こんにちは。
16時現在の開封市、気温26℃ 湿度68%です。
明るめの曇り空で、強めの風がふいています。
さてさて、
今日は ゼロコロナ政策撤廃後に行った 西司夜市散策の後編について
書いていきたいと思います。
☆注意!
昆虫や羊の頭が苦手な人は
目次から『閲覧注意メニュー』を抜かして読んでいただけると幸いです。
前編はこちら
↓
色々な種類の屋台が集結
去年の11月に見た時は、ポツポツしか屋台がなかった西司夜市ですが、
先日行った際は、多くの屋台が出店していました。
去年の11月の様子はこちらもどうぞ
↓
左から、小籠包屋さん、羊肉炕馍屋さん、涮牛肚屋さん、臭豆腐屋さん、
焼き鳥屋さん。鳥がクルクルまわっています~。
こっちは砂鍋屋さん。ファイアー🔥
パイナップル飯屋さん
開封杏仁茶屋さん
サトウキビジュースのお店
同じメニューの物を売っている屋台も いくつもありましたが、
商品の様子も値段も それぞれ違ったので、店ごとのこだわりがあるようでした。
こちらの鴨の血スープの屋台では、
鴨の血以外に
モツも色々入れますよ♪
煮物・焼き物・蒸し物・炒め物・揚げ物、野菜に肉、魚、デザートや飲み物など、
開封市の名物から、河南省の名物まで 色々な屋台が集結。
開封市には、西司夜市の他に 『鼓楼夜市』という有名な夜市がありますが、
西司夜市の方が、屋台の種類が多くてメニューが豊富な印象でした。
屋台メインに楽しみたいのなら 西司夜市がおススメかもしれません。
『鼓楼夜市』は鼓楼の夜景と 屋台料理+書店街夜市散策を楽しむのにおススメです。
↓
ちなみに、先ほどアプリで西司夜市のおススメメ料理を調べてみると、
ベスト4として、上記のメニューが出てきたのですが、
今回たまたま(?) 上記のメニューは 1つも食べてなかったようです。
屋台の数もメニューの数も多すぎて、全部を食べきるのなんて無理だあ~
おススメメニューや 行列の出来ている屋台は参考までにで、
自分が 食べてみたいなあと興味を持ったものを食べるのが正解かと思います(笑)
公衆トイレもいくつもあるので、トイレも安心。
閲覧注意メニュー(昆虫宴・羊头)
閲覧注意メニューを掲載してみます。
虫の苦手な方は、昆虫の宴の屋台には近寄らない方が無難かと思います。
昆虫食が好きな人は、西司夜市では 色々な虫や幼虫やさなぎや
サソリみたいなのも食べれるよ♪
あと、屋台のメニューで 羊頭(羊头)が売られていることがあるのですが、
焼いた羊頭は、目線があわないのですが、
茹でたり蒸したりした羊頭は目線が合います。
気がつかないで、近くまで行って目線が合うと ギョッとすることがあります。
昆虫食も、羊頭(羊头)も まだ挑戦したことがありません(*´▽`*)
地元の人でにぎわう夜市、人間観察も面白い
西司夜市で働く人は、屋台にいる人以外に、
テーブルを片付ける人、
お皿を洗う人、
ゴミを定期的に回収に来てくれる人と様々です。
お客さんは、観光客よりも開封市の地元の人が多いようで、
家族連れも とても多いです。
お子達は、食べ終わると 近くにあるもので遊びます🍀
屋台料理をつまみつつ、周辺を見ているだけでも楽しいです(*^^*)
人間だけでなく、犬達も
夜市に参加しています♪
18時半~21時半までの夜市の変化
18時30分
19時10分
19時20分
19時40分
21時22分
21時30分
私達は21時40分ごろに 夜市を後にしたのですが、
まだまだにぎわいは続いていました。
西司夜市で食べた物
最後に、今回の夜市で 何を食べたのかご紹介したいと思います。
羊串
枝豆
焼きイカ
羊のスペアリブ
ヒオウギガイ
鴨血スープ
鴨血スープの中に入っていた、レバーが激うまでした♪
(夫はレバーが苦手なので一人で全部食ちゃった)
食べ物以外に重要なのが飲み物です。
冷たい生ビールを置いている店を見つけて、
何度もくみに行きました。
こちらの店の生ビールは ちょっと地ビールっぽい感じで美味しかった(*^▽^*)
生ビールは店によって 多少味が違うようです。
好みに合わなかったら、別の店で飲むのもありかも。
帰る途中、お腹いっぱいだ~と言っていた夫の手に、
気がつくと デザートが握られていました。
フルーツ飴を買ったようです。
ということで、今回は 7種類の屋台料理とビールを堪能しました。
大皿料理は頼まず、ちょこちょこづつ堪能して お腹いっぱい大満足。
飲んで食べて1人約1600円で楽しんだ屋台の夜でした。
コロナ前の西司夜市の雰囲気が戻ってきてくれたようで、
本当に良かったなあと思います。
もし開封市に来られた際は、屋台を楽しみたいなあと思ったら、
西司夜市おすすめです(*^^*)ノ
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)