こんにちは。
15時現在の開封市、気温9℃ 湿度37%です。
よく晴れて良い天気です。
空気も良いようで青空が綺麗です。
さてさて、
先週末あたりから 町に春節の飾りが増えて、
町の様子がわさわさしてきたので ご紹介したいと思います。
去年の年末、飾りはまだ少なめ
去年の年末、開封市の町の中では
正月飾りをまだほとんど見かけませんでした。
去年の年末の様子はこちら
↓
たくさんお店がある通りの中で、12月30日に 新年飾りのシールを
貼っていたのは、こちらの一軒だけでした。
スーパーやショッピングモールは
兎の飾りを
設置し始めていましたが、一斉に準備するのじゃなく 少しづつ設置しているので
まだまだ数も少なめ(*^^*)
新年用の可愛い小物を売っているお店も見かけましたが、
お客さんは 全然いませんでした。
開封市民にとって大事なお正月である春節(旧正月)は
今年は1月22日です。
開封市の人達にとって、2022年の12月下旬は、
たぶん 日本人に当てはめると 11月下旬から12月上旬の感覚だと思います。
お正月のことを考えるのは、まだちょっと早いかなあという感じ(*^◇^*)
年が明けて、新年のイベントもあったようですが・・・
1月2日のショッピングモールでは、
兎のパネルが設置され
新年のイベントの準備が進められていました。
新年飾りも販売されるようで、
準備が行われていました。
これも新年飾りなの?(笑)
中国SNSを見ると、鼓楼広場では 新年になる瞬間に花火があがったようです。
カウントダウンで花火を打ち上げてみたり
新年っぽい イベントが 開封市でも行われているようですが、
まだなんとなく、町全体が盛り上がっている雰囲気ではありません😅
ちなみに、兎のマグカップがあるかとのぞきに行ったスターバックスでは、
まだまだクリスマスツリーが幅をきかせていて、
兎のマグカップはいませんでした(*´▽`*)
ちょっとづつ町が春節モードに移行
正月三が日を過ぎたあたりから、開封市の町がちょっとづつ春節(旧正月)モードに
移行してきているのがわかりました。
春節飾りが
店からはみ出すようにならび始めたり、
露店のヒョウタン売りの人が出現したり、
お店の前には お年玉袋が置かれたり。
こちらは、1月7日の 開封城壁の鉄塔公園近くの門です。
何かがクレーンで持ち上げようとされています。
龍の角のようなものが見えます。
春節に向けて、門に龍を設置中のようです(*^。^*)
こちらは大梁門ですが、こちらでも なにか設置されていました。
ランタンのモニュメントでしょうか。
こちらは、中国翰园碑林の入り口ですが、
兎がお出迎えです♪
中国翰园碑林についてはこちらもどうぞ
↓
日に日に目につく兎が
増えてきました(#^^#)
どんどん華やかに、にぎやかに~
1月8日に行ったスーパー
とにかく ここ数日で 人も車も多くなり、
急に 町全体が わさわさとし始めた気がします。
まさに 師走の雰囲気です。
春節用に晴れ着をどうぞ。
可愛いコーディネイト(≧▽≦)
やあ♪
展示用の車にも
春節飾り(∩´∀`)∩
あっちも
こっちも
どんどん華やかに、にぎやかに~(*^▽^*)
食品パッケージも春節仕様に
こちら、お菓子のポッキーです。
パッケージには兎さん。
春節には、みんなで集まってポッキーを食べよう♪
2022年の年末は、お正月感が あまり感じられませんでしたが、
これだけ 周囲に春節の飾りが増えてくると、
なんとなく ワクワクしてきて お正月気分が盛り上がってくるのを感じます。
開封市に住んでいる限り、春節の方が お正月っぽい気分が味わえそうです(*^^*)
でも・・・・・
いつものミニトマトまでが、春節仕様のパッケージに!?
ここまでせんでも良いんとちゃうかあ(笑)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)