こんばんは。
16時現在の開封市、気温30℃ 湿度45%です。
ちょっともやってますがよく晴れています。
さてさて、
今日は マングローブ ツリー リゾート ワールド 青島 (青島紅樹林度假世界)での
隔離ホテル生活での 洗濯と食事の様子について 書いていきたいと思います。
ホテルの室内設備について知りたい方はこちらもどうぞ
↓
今回書いた情報は、2022年8月時点のものです。
ホテルの対応・食事メニューなどは 今後 変化する可能性がありますので
ご了承ください。
- 洗濯物はどこに干す?
- 食事について
- 食事は持参した食器に盛り付けて食べました
- 洋食?or中華? ちょっと面白かったこと(*'▽')
- ちょっとびっくりした食事と言えば・・・・
- ルームサービスも可能なようでした
洗濯物はどこに干す?
中国渡航のためのPCR検査に行くため、東京都内をウロウロして汗をかいた服を、
洗濯する機会のないまま、スーツケースに入れて 成田からから青島に移動したので、
ホテルについたら、たくさん洗濯したいものがありました(*^^*)
洗濯はお風呂で行いました。
脱水は洗面台でやりました。
詳しい洗濯の方法は 以前の隔離中の記事をこちらをどうぞ
↓
風呂場に干せるようになっていたのですが、
湿気があって乾きが悪かったので あまり利用しませんでした。
外に干したかったのですが、安全上の対策なのか、
ベランダに行くための窓に ロックがかかっていて、
換気のための 隙間しか開けることが出来ませんでした。
よく見ると 良いところに 引っかかりがありました(*^^*)
干せました~\(^o^)/
ハンガーはホテルに備え付けであったものを利用しました。
ちなみに、風がふいても 落ちないように布ガムテープで
ハンガーをとめています。
(布ガムテープは旅行にはいつも持っていってます。なにかと便利です。)
あと、洗面台の蛇口とカーテンを紐で結んで、
軽いタオルなどは こちらで干すようにしました。
ひょいと引っ掛けられるので便利でした☆
(強度が無いので重いものを干すのはおススメしません。)
色々な物を洗濯しましたが、
窓の隙間の干し場と 部屋にはった干しロープで
とてもよく乾いたので 良かったです(*^▽^*)
1つ注意した方が良いかと思うのが、
最初 洗濯を高いところに干す時に、
一本足タイプのテーブルと気がつかず、こちらのテーブルの端に乗ってしまい、
テーブルごと ひっくりかえりました(;^ω^)
ゆっくり ひっくり返ったので どこも怪我せず無事でした(*^◇^*)
隔離中に部屋の高い場所に用事がある人は少ないかと思いますが、
足場として このテーブルに乗るのはやめた方が良いと思います💦
食事について
到着当日、最初のメニュー(夕食)はピザでした。
ホテルからの説明で、最初の3日間は全員に洋食が支給されますとのことでした。
持参した食器に盛り付けてみました。
ピザはこの時は半分食べて、残りは冷蔵庫に保管しました(*^。^*)
2日目の夕食
カレーとサンマとサラダとお味噌汁と梨でした。これも洋食なのか?
なかなか斬新な組み合わせです~😄
朝のメニューはだいたいこんな感じでした。
ゆで卵と牛乳は毎回ついてきました。
希望すれば、昼食と夕食の主食は パンかご飯かに 変えられるようでしたが、
朝はパンしか提供できないようでした。
スープのかわりなのか、小豆や白米のお粥がついてくることが多かったですが、
私はこのお粥が結構好きでした(*^▽^*)
前日の夕食のご飯を冷蔵庫に入れて保管しておいて、
朝食に ご飯とパンを ちょっとずつ食べたりしました。
昼食はこんな感じでした。
ご飯をおにぎりにして 食べた時もありました。
マーガリン、ハチミツ、ジャム、ドレッシングはついてくることがありましたが、
塩や醤油やマヨネーズなどは ついてきたことが無かったので、
自分の好みの調味料を ちょっと持っていくと
食事の快適度はあがるかもしれません(*^^*)
食事は持参した食器に盛り付けて食べました
出された食事は、そのまま食べず、
持参した食器に盛り付けて食べるようにしました。
食事を盛り付けるのは、ちょっとでも家での食卓に似せて、
隔離ホテル生活を快適に過すための こだわりでもありますが、
食べすぎ防止対策という意味合いも強いです(*^◇^*)
以前の隔離生活の時もだったのですが、
隔離生活中の食事は、結構な量で提供されることが 多い気がします。
以前の隔離生活の時の食事についてはこちら
↓
今回も ありがたいことに 毎度、どーんと支給されました(*^。^*)
隔離生活者に ひもじい思いをさせないようにとの
ホテルからの心遣いかもしれません(*´▽`*)
出された食事は 基本 食べ切らないと むずむず する方なのですが、
以前の隔離生活の時に、全部食べてたら 体重が とんでもないことになったので、
残す勇気も必要だと学習しました。
食材達よ、ごめんなさいと思いつつ 調整させていただきました。
洋食?or中華? ちょっと面白かったこと(*'▽')
こちらのホテルは、週1回メニューを変更できる日が設定されていて、
洋食か中華かを選べるようでした。
(変更したら、その後1週間は 選択した方のメニューが支給されるシステム)
メニューの変更日に、洋食から中華に変更すると、
ちょっと面白いことがおこりました(*^▽^*)
これは、洋食の時の ある日のお昼です。
こちら、1週間後、中華に変更してからのお昼です。
どうやら、このホテルは一週間でメニューが一周するのか、
全く同じメニューが出始めました。
それは良いのですが(←良いのか?)
中華も洋食も結局 同じってことやったの??
って思ったら、なんと 中華の方の肉は 骨付き肉になっていました😄
まさか、骨付きにすることで 中華を表現か!?
この時は、(前回の時たまたま 骨が無い場所の肉が入ってたかもしれない)と
思ったりしていたのですが、
この日の夜ご飯で 中華=骨付き肉に変更 説が濃厚になりました。
中華に変更してからも やってきましたカレー&サンマ定食の夕食
カレーのお肉が骨付き ぶつ切り鶏肉になってました\(^o^)/
なので これも 中華の分類なのかも(*'▽')
開封市の近所のスーパーでは、日本のスーパーにあるような、骨のついていない
鶏モモ肉は 売られていません。
中国では 基本的に 骨と肉を一緒にぶつ切りにして、
鶏肉の炒め物や鶏の煮込みを作ることが多いようです。
最初に食べた時のカレーは、日本で食べる時のような普通の鶏もも肉だったので、
ホテルの人が外国人用に骨を取って食べやすくしてくれたんだと
ちょっと感動したのですが、
中華を選ぶと、日本にいる時みたいにガブっと食べると 骨が刺さって、
ケガをするかもしれないので、食べる時は 要注意です(笑)
中華料理は、地域によって 色々な特色があるようなので、
山東省青島市の中華とは、どんなものなのか興味があって
洋食から中華に変更したのですが、
中華=骨付き肉に変更 で、ベースは洋食だったのは、
ちょっと予想外の展開でした(#^^#)
実は過去に このホテルを利用された方のブログを拝見していると、
THE 中華 と思われるような 中華弁当が出てきていた時もあったようでした。
色々あって、外国人にも食べやすい中華を 模索したのかもしれません。
今後も メニューは どんどん変化していくかもしれません(*^▽^*)
ちょっとびっくりした食事と言えば・・・・
ある日の夕食
パスタサラダにパスタに揚げ物に白ご飯。
炭水化物だらけ~~ どうした、シェフ!!(笑)
サラダが無くて、二つ同じメインが届いた日もありました。
チャットで連絡をしようと思って写真を撮っている時に、
配膳係の方が 慌てて戻って来て 交換してくださいました😄
ルームサービスも可能なようでした
たまに びっくりメニューもありましたが、
お魚に、ブロッコリーやかぼちゃの付け合わせなど
なんとなく、バランスの良い感じの食事の時も(*^。^*)
おやつの日も ちょこちょこありました。
私は利用しなかったのですが、ルームサービスで、支給される食事以外のモノを
注文することも可能だったようです(有料)
一部をご紹介。
メニューは他にもありました。
食品アレルギーに関しても、 要望を伝えたら 対応してもらえるようでした。
(でも、完璧じゃないかもしれないので 注意は必要かと思います)
以前はビールのルームサービスも可能だったようですが、今は無いようでした。
デリバリーや差し入れであっても アルコール系はNGのようでした。
デリバリーや差し入れは、生ものや調理したものはダメで、
カップラーメンはOKのようでした。
単調な隔離生活の中での 食事は 楽しみの一つでした。
3食 ご飯が運ばれてくるのは 本当に ありがたかったです(*^^*)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)