ぱきらの中国(河南省開封)生活

ぱきらの中国(河南省開封)生活

2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

祝☆中国開封市で場所コードが外国人でも登録出来るようになりましたヾ(≧▽≦)ノ

こんにちは。

 

16時現在の開封市 気温32℃ 湿度32%です。
空全体が真っ青の天気の良い一日でした。


さてさて、

今日は 開封市でも場所コードが使えるようになった喜ばしいニュースを
書きたいと思います😄

 

 

場所コードが登録出来るようになったらしい

 

場所コードとは、同時間に同じ場所を利用した人の中に コロナの陽性の人が出た場合 
迅速に対応できるようにするためのスマホのアプリのようなものです。

 

4月中旬から開封市のスーパーや乗り物・飲食店などでも導入されはじめ、
提示を求められるようになったのですが、

 

開封市が作った場所コードの登録画面が
身分証の欄が 中国の方が持っている身分証の入力にしか対応しておらず、
パスポートナンバーが入力できないため、
開封市では外国人は場所コードの登録出来ませんでした。

 

詳しくはこちらもどうぞ

tpakira.hatenablog.com


「外国人なので登録できないぞ~困ったなあ」という小芝居を 
入店時に場所コードをチェックしているお店の人の前でして

氏名・住所・電話番号などを お店が提示する紙に書いて
通してもらっていました。
結構面倒な作業でした(*´▽`*)

 

それが先日、夫が聞いた情報によると、
どうやら 場所コードが 外国人でも 使えるようになったらしいのです。

 

早速 近所のスーパーで試してみたいと思います。

 

QRコードの見た目は、4月の時と全く変わってないように思いました。

 

チャレンジしてみます♪


いざ、チャレンジ。

QRコードを読み込みます。

 


4月中旬に読み込んだ時の画面

 

 

6月12日に読み込んだ画面

 


一見すると同じように見えると思いますが、
大きな違いがあります。

 

 


6月の場所コードには、新しいボタンが出現しています☆

 


開くと・・・・・

 

身分証とその他と選べるようになっていました。
4月から2カ月間 待ち焦がれた光景ですヾ(≧▽≦)ノ←大げさ

 

開封市は、中国の都市の中でも外国人の居住者の少ない地域のようです。
(日本人は現在6名のみです。上海市には約3万8千人の日本人の方が住んでらっしゃるらしいのに、開封市、少なすぎ💦)


外国人向けの色々なことが 遅れ気味になっていても仕方無いと思っているので、
『その他』が出現しただけで、開封市に 外国人の存在を受け入れてもらった感 が
感じられて ちょっと感動しました(笑)

 

 

 

その他を選択できることになったことで、
パスポートナンバーを入力することが出来るようになりました。

 

出来ました\(^o^)/

 

場所コードが無事に出現しました。やった~😄

 

 

 

おや?私のパスポートナンバーと連動して、
ワクチンは3回接種したことが ちゃんと記録として出ているのに、
PCR検査結果に関しては 記録がありませんってなってます(^▽^;)

 

PCR検査結果が外国人は見れないことに関してはこちらもどうぞ

tpakira.hatenablog.com

 


PCR検査の検査結果を 外国人でもパスポート登録で見られるようになるまでには、
開封市では もう少し 時間がかかりそうですが、
気長に待ちたいと思います(笑)

 

とにかく、場所コードが表示できるようになったことで  

 

これからスーパーに入る時に、他の中国の方と同じように 
QRコードにスマホをかざした画面をチェックする人に見せるだけで、

 

スムーズに 入店することが出来るようになったはずです。

 

大きな一歩~☆
本当に うれしいです(*^。^*)♪

 

 

◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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