こんばんは。
16時現在の開封市、気温34℃ 湿度35%。
明るい曇りの一日でした。
さてさて、
今日はいただき物の桃を食べた話をしたいと思います。
桃をいただきました
桃をたくさん いただきました。
朝、会社の寮近くの木から採ってきてくれたようです。
ありがとうございました\(^o^)/
まさに、採れたてですよ~♪(*^^*)
(たくさんあったので、ご近所さんにおすそ分けしました。)
早速むいて食べましたが・・・・
いただいて 2日目。
試しに ちょっと食べてみようってことになりました。
桃を
むいてみました。
ん?桃って こんなんやったっけか??固いぞ~。
テレビで見た桃とは だいぶ雰囲気が違うような気がします。
もらったフルーツはありがたく いただきますが、
自分で買って フルーツを食べる習慣があまりない私達夫婦。
桃をいただいたのは今回が初めてだったので、桃はある意味 未知の食べ物でした。
(ピーチ味のジュースやケーキの上にちょっと乗っている桃のコンポートは食べたことがありました。
あと、昔の記憶で 祖母の家でお盆の後に、お供えの桃を ちょっといただいた記憶が・・・)
どんな状態が 食べごろなのか、2人とも全くわかっていませんでした(;^ω^)
なんだか、リンゴみたいやな。
中国の桃は こんなのなんかなあ~。
完成☆
夫「どれ、味見をしてしんぜよう」
夫「ギャ――、なんやこれ。ぱきらへパス。僕はごちそうさまです( ;∀;)」
ぱきら「んじゃ、残りもらうね。」
甘みと酸味のあるシャクシャクした果実って感じで、
これはこれで 私は 有りだと思ったのですが、(夫は酸味が強いものは苦手)
たぶん、これは 一般的には 桃と認識されないような気がします(*^◇^*)
まだ、たくさん あるし、どうしよう。
桃を甘く柔らかくする方法(追熟)
こんな時は ネット様の力をかります。
調べてみると、追熟をすると良いことがわかりました。
日本でも、桃は まだ熟していない状態を出荷することが多いようです。
消費者の手に届くころには 柔らかくなっていることもあるようですが、
桃の産地では 固めの桃も 食べるようです。
追熟の方法は、水分が蒸発しないように新聞紙などの紙に ふわっと包んで
冷暗所で保管する
ポイントとしては、絶対に冷蔵庫に入れないこと だそうです。
冷蔵庫に入れると 熟すことなく 甘さは半減するそうです。
どうしても冷やして食べたい時は、食べる直前に冷やすのが良いようです。
追熟の日数などは、桃によってや 人の好みによって変わるようで、
桃の香りや 皮のやわらかさで 食べごろを見極めると良いようです。
収穫後3日目(追熟2日目)
熟し具合を確かめるために、毎日 味見することにしました(*^▽^*)
昨日よりも 桃の甘い香りがあるような気がします。
まだ固め(*^^*)
食感は昨日よりかは やや柔らかくなったかなあ。
収穫後4日目(追熟3日目)
おお!甘い良い香りが かなりします。
皮がやわらかくなって、ちょっとむきにくい。水分も多い気がします。
今日は 夫にも味見してもらおう。
夕食時
夫「かなり柔らかく 甘くなってきてる(≧▽≦)」
ぱきら「明日くらい 桃パーティーかなあ」
収穫後5日目(追熟4日目)完熟♪
甘い香りが強いです。
皮はかなり柔らかいです。
たぶん、今日が一番の食べごろかもということで、
残っていた桃を全部むくことにしました。
水分があふれてきます。
一部分は 指で皮をめくるように むくことが出来ました。
完成☆
口いっぱいに広がる 桃ジュース~♪
甘くて やわらかくて とても美味しかったです😄
収穫2日目 収穫5日目
同じ桃とは思えないません。
桃の糖度は、収穫した時で決まるらしく、固い桃も 柔らかい桃も
糖度は同じらしいのですが、
追熟させた後の 柔らかい桃は 酸味がやわらぎ 甘さが際立ち、
食感も 舌にとろっと 優しく乗る感じで 別物でした(笑)
桃を食べる時の 追熟の重要性、勉強になりました(*´▽`*)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)