ぱきらの中国(河南省開封)生活

ぱきらの中国(河南省開封)生活

2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

中国開封市、夜に近所の商店街を散歩してみました

こんばんは。

 

20時半現在の開封市、気温26℃ 湿度41%です。
明るめの曇りの一日でした。


さてさて、

 

今日は夜に近所を散策してみた時のことを書きたいと思います。

 

 

 

夜の近所の商店街の様子

 

先日、近所の商店街を

 

 

夜に

 

散歩してみました。

 

お店がいっぱい

 

パイナップル屋さんが出店していました。

 

皮むき中

 

こちらは、

 

植木屋さんのようです。

 

こちらは、ニンニクの芽屋さんかなあ。

 

ケーキ屋さんです。

 

手が込んだ食品サンプルがたくさん置いていました。
日中だと、光の加減で あまりサンプルが目立ちませんでしたが、
夜だと とてもよく見えました。

 

パンダのケーキがあります(*^^*)
パンダの尾は白色のはずなのですが、黒色になってるぞ~。

黒色にした方が、なんだかバランスがとれて良いような気がするので、
黒色で作った職人さんの気持ちがわかります(笑)

 

こっちは、麻雀ケーキのようです。
麻雀好きの方の誕生日には、このケーキを送ったら喜ばれるかも!?

 

こちらのお店には

 

食材が色々ぶら下がってました😄

 

夜市っぽい


開封市には 有名な夜市がいくつかあります。

 

夜市がある場所は、昼間は普通の道路だったりするのですが、
夕方になると 道路や歩道に何十もの屋台一斉に並びだし、
テーブル席が作られていきます。

 

野外で みんなでワイワイ食事する様子は、
巨大ビアガーデンのようにも見え、
とても にぎやかで、開封の観光名物にもなっています。


2013年に開封に来た時には何度か行ったことある夜市ですが、
私も 夫も 2021年に 開封市に来てからは 
まだ行けてません。


コロナ蔓延防止策の影響で、営業停止中の夜市もあるようで、
営業しているのか はっきりわからないというのもありますが、

どの夜市も、家から距離が離れているため、
飲んで帰宅することを考えたら、なんとなく おっくうで・・・・。

夜市 行きたいなあと思いつつも、
なかなか 足が向かなかったのでした(;^ω^)

 

 

あれ??

 

歩道のあちこちに テーブル席が並んでいて、
みなさん食事をされています。

 

ここらへん、かなり夜市っぽいです。

 

夫「夜市まで行かなくても 近所に夜市あったぞ!」
ぱきら「確かに(*^。^*)」

 

 

 

夜市との違いは、夜市は屋台なので 屋台の前で食べたい食べ物を見ながら注文すれば良いのですが、

 

こっちは、店内に入って

 

店内で注文して 外のテラス席に運んでもらう方式のようです。

 

メニュー表

 

お店の数や にぎわいは 夜市には及びませんが、
外で風に吹かれながら食事を楽しめるので、夜市気分は十分味わえそうです。
また食べに来たいと思います。

 

そして、やはり 開封夜市も 機会があったら 
また行ってみたいなと 散策しながら思いました(*^^*)

 

散歩中に出会った生き物たち

 

人間を見下ろすツバメ達
(人間達は食事中みたいやなあ)

 


店先にいた セキセイインコちゃん
(鳴き声で お客さんを呼ぶよ~)

 

散歩中の犬
(ご主人様~なぜ横断歩道のど真ん中で休憩中なのですか?)

 

 

昼間には 何度も通ったことがある近所の商店街でしたが、

夜に通ると 光の加減や 出店するお店や人の雰囲気で、

違う場所のようにも見えて とても 面白かったです。

 

同じ場所も、時間を変えて訪れるのも
違った発見があって良いもんやなと思いました(*^^*)

 

 

 

◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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