こんにちは。
15時現在の開封市、気温10℃、湿度94%です。
朝から雨が降っています。今日は一日中雨のようです。
さてさて、
本日は 開封西湖の岸辺にある、
水鳥の楽園について書きたいと思います。
開封西湖のにぎやかな集団
開封西湖の砂浜『开封银滩』の近くの橋の付近には、
にぎやかな集団がいます。
ガーガー ギャーギャー
思い思いに泳いだり
休息したり。
开封银滩に関しては こちらもどうぞ
↓
橋の向こうにも鳥達と人影が。
鳥とたわむれる人々。楽しそうです♪(*^^*)
近くまで行ってみましょう。
鳥の写真を撮る人達。
鳥を眺める人。
西湖の対岸には、工事中のマンション群。
マンション群をバックにくつろぐ鳥達。
水鳥達の様子
アヒルに
ガチョウ
黒鳥もやってきました。
アヒルと黒鳥
黒鳥が2羽合流
橋の方に去っていきました。
バリケンがいました。
バリケンという名前は最近知ったのですが、カモ科の鳥らしく、
肝臓はフォアグラの材料として用いられるらしいです。
羽ブルブル~
頭痒い~
水飲もうかしら~♪
水鳥達は みんな フクフクのモフモフで、とにかく可愛いです(≧▽≦)
見ていて飽きません。
盗難の心配は??
さて、この水鳥達ですが、
一歩 西湖から出てしまったら、過酷な運命が待っているはずです。
開封市で ちょこちょこ見かける光景
荷台に 鶏とウサギが積まれています。
こちらの生物達、ペット用ではありません。
開封市の市場や肉屋さんでは、
アヒルや鴨やガチョウや鶏、ウサギなど
鮮度抜群で売られてることも多いです。
自宅で生きた鳥を絞めて さばくことが出来る人も
日本よりも かなりいるはず。
西湖にいる水鳥達を、 夜ご飯用に持って帰る人もいるんじゃないか?と、
不安になっちゃいます(;^ω^)
でもたぶん、大丈夫です。
というのは、以前、平日の人に少ない時に 1人で西湖を散策中、
アヒルを近くで見ようと近寄っていったら、
後ろから警備員さんが追いかけてきて 一定の距離をたもってついて来ました。
私がカメラを取り出して 鳥の写真を撮ると、
なんや、写真を取るために近寄ったんか~という感じで
ちょっと離れて、遠くから見守っている感じでした。
私が鳥の写真を撮って立ち去ると、警備員さんも離れていきました。
西湖の公園内には警備の人が何名もいて、常時警備をしてくれているのですが、
明らかに 鳥を守っている警備員さんが何人かいるようです。
隠しカメラもいっぱいあるし、盗んで立ち去ろうとしても、
公園を出る前に 捕まるはずです(*^◇^*)
家畜水鳥の楽園
人だかりと 鳥だかり。
飯!飯~
バナナをどうぞ。
変なものを食べて お腹を壊さない限り、
ここは、開封市内の家畜水鳥にとっては楽園のはずです。
そして、私にとっても、この場所は
いつ来てもたくさんの鳥達が眺められる癒しの楽園です(*´▽`*)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)