こんにちは。
15時現在の開封市、気温12℃、湿度87%です。
朝から雨が降ったりやんだりしています。
さてさて、
今日は冷蔵庫の霜取りの様子について書きたいと思います。
冷蔵庫の霜を放置しておくと・・・
こちらは 我が家の冷蔵庫です。
冷蔵スペースの方は、こまめに霜を拭くなどしていたら、
霜は以前のように成長することなく、
冷蔵スペース内をフルで使うことが出来ていました。
以前冷蔵スペースに出来た、氷河のように成長した霜を見たい方はこちら
↓
でも冷凍庫の方は 霜を拭いて取ることもできず
霜は成長し、冷凍ご飯に接触するようになりました。
この段階で、霜取りをしたかったのですが、
開封市では、去年12月にお隣の鄭州市でコロナの患者さんが発生したのをきっかけに、
1月・2月と コロナ蔓延防止策は強化され、いつ地域封鎖がおこっても
おかしくない状況でした。
なので、買い出し可能な時期に 出来るだけ備えておこうと、
自宅には 2、3週間 自宅隔離になっても生活できるだけの食料をたえず備蓄、
冷蔵庫・冷凍庫を 常にパンパンの状態にしていました。
備蓄に関して 詳しくはこちら
↓
冷凍庫の中には 備蓄食料がたくさん詰まった状態で、
手持ちの保冷パックの中には入りきらない量だったため、
霜取りは コロナ蔓延防止策の強化レベルが下がるまで断念することに。
成長し続ける霜(*´▽`*)
製氷皿を入れていましたが、
接触していて 引き出すのが一苦労でした。
ついに、製氷皿が入らなくなりました。
冷凍ご飯は、霜が成長している真ん中部分をさけて
端の方なら、まだ入りました。
でも、この引き出し、もうほぼ 使い物にならん・・・・(;^ω^)
冷凍庫の霜の成長過程
霜取り開始
3月に入って開封市のコロナ蔓延防止策の強化レベルが下がりました。
パンパンだった冷凍庫の食料を食べて減らしていきます。
保冷パックに入るだけの量くらいに冷凍庫の食料が減ったら、
食料を保冷パックにお引越し。
この上から毛布でくるんで 冷気をなるべく逃さないようにしました。
(おかげで、室温23℃、外気温20℃くらいの時でも、
肉なども最後まで凍ったままで保管できました)
冷蔵スペースの食料は、扉を開けないようにして 冷蔵スペース内でそのまま保管。
さあ、霜取りするよ\(^o^)/
電源を切りました。空っぽです~
引き出しを抜きます。
霜が成長しすぎて、引き出すのも大変。
ギジギジいわせながら抜きます。
氷の粒が荒いです。
ここ2.3ヶ月で めっちゃ成長したな(*^^*)
放置
ひたすら放置
解けてきました。
水がどんどんたまってきます。
タオルも何度も絞ります。
最後の強敵
とれた(*^。^*)
あともう一息
完成
霜取り完了~☆
食料を戻します
一番上の引き出しも、スムーズに引き出せるようになりました♪
霜がなくなり スペースを広く有効に使えるようになりました。
一番下の引き出しは、構造上の問題で
もともと このくらいまでしか引き出せないのは残念(^▽^;)
なにか物を入れたい時は、引き出しの隙間からじゃ とても不便なので、
引き出しごと 取り外して出し入れしています。
なんで、こんな造りなのか謎(*^◇^*)
こうして、朝8時から始めた霜取り作業は午後14時半に完了しました。
1、2ヶ月に一回くらい霜取りをしていれば、霜の成長は小さいので
霜取りにかかる時間も短いのですが、
今回は ちょっと成長が大きかったので作業時間は6時間半でした。
今、中国国内では コロナの患者さんがまた増え始め、
ロックダウンされる都市も増えてきたようです。
コロナ強化レベルが下がったばかりの開封市も、
いつまた 警戒レベルが上がり、大量の食料を備蓄をしないといけなくなるか
わかりません。
定期的な霜取りが必要な我が家の冷蔵庫、
いつでも 気軽に冷蔵庫の霜取りがしたいです(*´▽`*)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)