こんにちは。
15時現在の開封市、気温 9℃ 湿度26%です。
お天気は晴れ。
さてさて、
今日は 中国開封市で冬の部屋の湿度を快適に保つのに必要な作業を
書きたいと思います。
白い結晶がたくさん見えたら、フィルター交換のサイン
我が家では、部屋の湿度を快適に保つために、
コーヒーフィルター加湿器が活躍しています。
コーヒーフィルター加湿器に関してはこちらもどうぞ
↓
コーヒー加湿器は、毎日 水を足したり、
フィルターを定期的に作り直したりと、お世話が大事です(*^▽^*)
お世話を怠ると 部屋が乾燥して 手がカサカサしてきます。
加湿器のお世話に関してはこちら
↓
最初は、水差しに水を入れて 15か所のコーヒーフィルター加湿器に
1本1本 減った分だけ 水を入れてまわっていたのですが、
ペットボトルの水の減りが大きくて、水差しの水はすぐに無くなり、
水差しに水を入れに行くなどして、台所を何度も往復。結構面倒でした(^▽^;)
最近は、4本を両手で挟むようにして持ち、4本を一度に台所に持っていって、
フィルターの隙間に 直接蛇口から 水を入れるなどしてます。
毎日の お世話が かなり簡略化されてきています(*^。^*)
そして、最初は、一個づつ作っていた コーヒーフィルター加湿器作りも、
どんどん簡略化してきました(*^^)v
最近は 流れ作業の大量生産が基本です。
白い結晶がたくさん見えてきたら、フィルター交換のサインです。
結晶部分は吸水がうまくいかないようで、加湿効果が落ちてくるので
だいたい 1ヶ月半くらいで 交換した方が良いと思います。
ほんま、この白いのはなんなんやろうなあ(^▽^;)
蒸気が出るタイプの加湿器を使うと、この結晶が部屋全体に散らばるので、
結晶を留めてくれるコーヒーフィルター加湿器はありがたい存在です。
石灰かと思っていたけど、塩のようにも見えます。
でも舐めて確かめる勇気はありません(*´▽`*)(笑)
コーヒーフィルター加湿器を大量生産だ~♪
今朝の加湿器作りの様子を書きたいと思います。
綺麗な薔薇の花のようなフィルター加湿器を作りたい方は、
ネット上の他の作り方をご参照ください。
加湿効果は 一個づつ丁寧に作っても、大量生産方法で作っても
我が家の場合 そこまで大きな違いは無かったので
(置き場所によっての方が 水の減りに変化が出ます)
どんな作り方でも 一定の効果はあると思います。
コーヒーフィルターを何枚も重ね、底の部分を一気に切ります
そして一気にベこべこに波折り~
ベこべこに波折りしたものと、底の部分だけ切ったものと、
そのままのコーヒーフィルターを用意。
ベこべこ波折りを開いて 三枚を上の写真のように重ねていきます。
15個の加湿器を作るには3枚×15で 45枚のベこべこ波折りが必要。
(こちら、花びらの中の部分になります。)
底の部分だけ切ったものを開いて
(こちら花びらの外の部分になります)
3枚重ねたベこべこ波折りを 入れます。
これで、花の部分が完成。
コーヒーフィルタ-2枚を上の写真のように並べ
くるくると、円錐になるように巻きます。
花びら部分に、円錐を差し込んで
指で円錐の底面にあたる部分を広げていくと
花びら部分と茎部分が接触し、固定されます
完成♪
せっせと組み立てます~
この方法だと、15個つくるのも 比較的早くできます(*^^*)
水を入れたペットボトル容器に
どぼーん
吸水力すごいです~(*^^*)
出来たてほやほやを各部屋に配置
今回の仕上がりも、
なかなか良い感じです(*^。^*)
寝室
夫の仕事部屋
リビングの空気清浄機の上
リビングのテレビ台の上
出来たてほやほやのコーヒーフィルター加湿器は気持ちが良いなあ♪(*´▽`*)
それと、温泉タオル型加湿器と
バスタオル型加湿器により
外の湿度が30%以下だとしても、
室内の湿度は40%前後です(*^^*)
換気扇使用で湿度急降下
ただし・・・・・
せっかく上げた 室内の湿度ですが、
お昼ご飯を作ろうと、換気扇を回したら、
外の湿度に引きずられて 40%あった室内の湿度が一気に急降下~(^▽^;)
いつも 換気扇を使ったときは こうなってしまいます。
でも、加湿システムのおかげで、換気扇を消すと、
40%くらいまで 自然に戻って来ます(*^^*)
開封市の外の湿度が上がり始めるのは何月くらいからなんかな。
外の湿度が上がるまでは、
湿度を上げるための 加湿システムへの毎日の水の補充と、
1ヶ月半ごとのフィルター交換は、
もうちょっと続きそうです。
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)