こんにちは。
13時現在の開封市、気温2℃、湿度55%です。
曇っています。屋根の雪はほぼ消えました。
昨日春節に開封市を出たら、一週間自宅隔離らしいって書きましたが、
昨夜帰宅した夫によると、春節中に中リスク地域に行った人・通った人は
自宅隔離じゃなくホテル隔離になったそうです。
コロナ蔓延防止策強化レベルが また一段落引き上げられました💦
中リスク地域の定義も あちこちの省や地域であいまいな感じで、
行きはノーリスク地域だった場所も、帰るころに中リスク地域になってることも
あるかもしれません。日々情報が二転三転することも日常茶飯事やし、
ほんま、春節の間 開封市を出ることは ますますリスクでしかないかもなあ~😅
さてさて、
今日のブログは 同じような感覚を持った人がいるかと
一縷の望みをもって書きたいと思います。
ただ、私のアホを暴露するだけになるかもしれませんが・・・・(*´▽`*)
我が家は毎朝、起きた直後 冷蔵庫に冷やしている冷たいお茶
(前日に作った麦茶・ほうじ茶など)をまず飲むのですが、
その後は 暖かいお茶も飲むようにしています。
最初は、日本から持ってきていた緑茶をいれてましたが、
残りが少なくなってきてからは、いただき物の中国茶を入れるようになりました。
ですが、私が中国茶を入れると なぜか濃すぎたり、薄すぎたりして、
せっかくの良いお茶が 残念な感じになってしまうこと多々(;^ω^)
そういや、深センで知り合った友人は
中国茶の勉強をして中国茶検定を受けていたような・・・
中国茶を 美味しく入れるのは 適当じゃ難しいんやと思います(*^。^*)
なので、最近は適当に入れてもだいたい同じ味になる、
開封市のスーパーで買った 緑茶のティーパックを
使うことが多くなっていました。
昨日の朝のことです。
いつものように、お茶を入れてる時に 気が付きました。
?
開古!?KAKOO???Σ(゚Д゚)
なぜ驚いたのかと言いますと、
私はこれを紅茶で有名な、あのLIPTONリプトンの緑茶だと思って
買って飲んでいました。
慌てて、紅茶の方のパッケージを確認。
あっ、こっちはリプトンやあ。
リプトンは漢字で『立頓』やったんやと、
この時やっと認識しました😅
に、似てないですか??
緑茶・green tea だけを見て、
リプトンさん、緑茶も出してたんやぁ~♪と思って、
ひょいっと買ってたようです・・・・・。
そして、つい先日、今飲んでるティーパックの在庫が少なくなってきたので、
リプトンの緑茶を補充しにスーパーに買いに行ったのですが、
あれ?リプトンさん 緑茶のパッケージを変えたんやな。
しかも 値段も今まで買っていたのよりも だいぶ高くたってるやん~
春節前なので値上がりしたんかな。ほんま困るよ( ̄▽ ̄;) と
本気で思っていました。
ティーパック一箱は結構量が入ってて すぐに無くなるものではないので、
今まで 買ったのは2.3回。買った物は、黄色の箱でした。
ティーパックを買うお店は決まっていたわけじゃなく、
近所にある3つあるスーパーのどれかに行ったついでに買っていたので、
今にして思えば、A店では開古KAKOOのお茶しか置いてなくて、
B店ではLIPTONリプトンしか置いてなかったのかもしれません(;^ω^)
私はいつから、開古KAKOOのお茶を、リプトンだと思って飲んでたのでしょうか。
下手したら、広東省淡水にいた時も、勘違いしたまま
間違って飲んでいたかもしれません・・・😅
ちなみに、開古KAKOOは 本社は江蘇省常州市にあるようです。
後で調べたところによると、
中国の中でも とても大きなお茶の企業のようでした。
開古KAKOOをリプトンだと思い込んでいたので、もちろん夫にも
「LIPTONリプトンの緑茶だよ~」って言って 今まで出してました。
夫も「このお茶だと飲めるわ~(ぱきらのいれる中国茶は苦手やったけど(*´▽`*))」と言って飲んでました。
そうや、夫にも 言っとこうと思って 風呂上がりの夫に、
ぱきら「これ見て!今まで飲んでたの LIPTONリプトンの緑茶じゃなかったよ~。
めっちゃ似てると思わん?このパッケージ。誰でも間違うんちゃうかあ💦」
と言って2つの箱を見せたのですが、
夫「全然似てないぞ。ちゃんと開古KAKOOって書いてて、
こっちはLIPTON立頓って書いてあるよ」
とニヤニヤしながら言われました(・∀・)
こんなに似てるのに、なんだか納得いかない~。
そうやった!夫は私が慌ててたり 困っていたりするのを見て
楽しむ傾向にある ちょっと悪り―ヤツやった!(`・ω・´)
似てると思っても 似てないと言うはず って思って、
昨日は 大阪の母とスカイプ予定やったので、
母にも3つの箱を見せて カクカクシカジカ・・・・
ぱきら「開古KAKOOのパッケージ、リプトンとめっちゃ似てるよね~!」
母「全然、似てないやん(*^。^*)(きっぱり~)」
ぱきら「ティーパックについている紙も 見てみて~!リプトンやん」
(朝にいれたティーパックは その後 お湯をつぎたして 飲んでます♪)
母「ちゃんと開古って書いてるよ」
_| ̄|○
ええ、そうです。
共通点は、黄色と赤に白字 で書かれているということだけです。
黄色と赤に白字=紅茶のリプトン であるとの 完全なる勝手な思い込みで、
勘違いを重ね続けたのは ワタクシです。反省!
今度から買物をする時は、今まで以上に注意をはらって
買いたいと思います。反省!反省!
でも、パッケージが 似てると思ってしまった 私の言い訳を
ちょっと聞いてください(^▽^;)
文字を何気なく見ても、ちゃんと文字として認識出来る人にとっては、
私の言動は ??? 状態やと思うのですが、
私は ちゃんと読もうと思わない限り、漢字もひらがなもアルファベットも
模様にしか見えないことがよくあるようです。
なので今回、春見緑茶green teaは文字として認識したけど、
開古KAKOOは模様にしか 見えてなかったんだと思います。
ぼやーーっと 色の雰囲気だけで判断すると、
黄色と赤に白字は 紅茶のリプトンだあ。
ほんま、自分でもびっくりするくらい、言語に関して脳が鈍いです。
同じような人、他にもいるでしょうか(^◇^)?
開古KAKOOの緑茶とLIPTONリプトン立頓の紅茶パッケージが似てると思う人
大募集中です(笑)
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)