こんばんは。
20時半現在の開封市、気温6℃ 湿度52%です。
日中は良い天気でしたが、今は雲が広がっています。
さてさて、
一昨日、夫と鄭開大道(郑开大道)の側道を鄭州方面に向かって走っていると、
側道が途中で途切れてしまいました。
仕方ないので よっこいしょっと、
側道から本道の方へ 電動車を移動させると
目の前に 大きな看板とお店のようなのが 突然現れました。
蟹屋さん?苺屋さん??
あっちにもある
また現れたよ(*^◇^*)
イチゴだけ売っているお店もありますが、
苺と蟹を両方売っているお店の方が多いようです。
鄭開大道(郑开大道)が苺(イチゴ)と蟹(カニ)通りになってますよ~\(^o^)/
結構、大きい粒の苺のようです。
苺は発泡スチロールの中に入ってるみたいです。
蟹はこの籠の中なのかな。
買いに来てる人たちも
ちょこちょこいるようです。
お店の人は、運転席付近にいる人もいれば
荷台に乗って
お客さんを待っている人も多かったです(*^^*)
帰り道、反対車線の方もすごかった~
ずらーーりヾ(≧▽≦)ノ
脇道を見ると苺のビニールハウスも見えて、
いちご狩りの看板も見えました。
この辺、苺を作ってるみたいです。
蟹は、後で調べたところによると、雁呜湖で採れた蟹を売っているようでした。
雁呜湖は、住所は鄭州市ですが、
鄭州中心地よりも開封市の中心地に近い位置にあるようです。
黄河にも近い位置にあります。
こちら、開封市と鄭州市の境界線です。
このあたりの 鄭開大道(郑开大道)が 今まさに、
蟹と苺 街道になっています(*^^*)
苺買ってもらったみたい♪
良かったね~(*´▽`*)
この時は 蟹の値段の相場も、苺の値段の相場も
何もわかってなかったので、
昨日 スーパーに行った時に、スーパーの苺と蟹の値段を
リサーチしてみることにしました。
近所のスーパーの蟹水槽です。
新鮮です(笑)いっぱい売られています。
これは、以前 脱走蟹を見つけた時の写真です~(*^^*)
手のひらに乗るくらいの大きさの蟹です。
正式名称はチョウゴクモクズガニのはず。
上海でとれると上海ガニになるはずです。
とれる湖は違いますが、
一匹20元~40元(約357円~700円)くらいでしょうか。
大きさによって値段が違うようです。
最近は苺もスーパーで見かけるようになってきました。
冬場になって苺の季節到来のようです。
お値段は・・・・
こちらも一盛20元~40元(約357円~700円)くらいのようです。
こっちの淡雪苺は日本語で『いちご』って書かれていて、
一盛98元(約1750円)でした~超高級品!
蟹も苺も中国でまだ食べたことがありません。
蘭州拉麺〇杯分って換算すると、
スーパーで気軽に買うには 躊躇してしまうお値段です~(*^◇^*)
蟹と苺は露店では何円で売られていたのかな。
機会があれば 蟹も苺も味見してみたいと思います。
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)