こんにちは。
11時現在の開封市、気温15℃、湿度は23%です。
雲一つない青空で良い天気です。
さてさて、
开封中国翰园碑林の後編です。
庭園の方にやってきました。
目の前には大きな湖が広がっています。
橋がありました。渡ってみましょう♪
と、橋の真ん中まで来た時に、
変な人を見かけました。
デジカメのズーム機能で見てみましょう。
浮いてる???(@_@)
浮いてる人を調べたくて 近くまで行こうとしたのですが、
壁があって行けませんでした。
今いる橋は☆マークの位置なのですが、
浮いている人がいるのは、隣のテーマパーク『天波杨府』という場所のようです。
もっと上空から見てみると、
『中国翰园碑林』は、『清明上河園』と『天波杨府』と『龍亭景区』の
3つのテーマパークと隣接しているようです。
ちょっとした壁を隔てて、別のテーマパークが隣り合っている
不思議な空間・・・・と言いますか、
開封市 テーマパーク多すぎないか!?(*^◇^*)
立派な建造物がありました。
大理石で出来ているようです。
露店の本屋さん
自由に書いて良いのかな?
庭園の所々に、書にまつわる体験スペースがあるようでした。
久々に筆を持って落書きしてみました(*^▽^*)
登山が出来るの?
日本語が書かれていると、たとえ、正確な日本語じゃなくても、
日本人も歓迎されているようでやっぱりちょっとうれしいです(*´▽`*)
石の階段です~
ずいぶん高くまで登ってきましたよ。
あれは何だ!楽しそうな人を発見。後で行ってみよう(≧▽≦)
愛の鍵
360℃パノラマビューです♪
龍亭景区の方角
あっちは、清明上河園の方角です
まだまだ、新しくテーマパークの建物を作るみたいですね(*^▽^*)
あの東屋みたいなのは なんでしょう?
今登ってる岩山とはつながってはないみたいですが、
別のルートから あそこにも登れるようです。
下に降りてきました。
さっきまで 矢印のところにいました。
鳩がいっぱいいます。
鳩小屋が近くにありました。
鳩の餌も売っていて、
さっきの、両手に鳩を乗っけていた人たちなどは、
鳩の餌を手に持っていたようです。
と、その時
おっ?
鳩を眺めているだけで、鳩がリュックに乗ってきてくれました\(^o^)/
写真撮ってる間も逃げずにポーズ決めててくれました。
白い鳩も肩に乗ってくれました・・・・
わたくし、餌 持ってませんが、良いのか??
とてもフレンドリーで、ふかふかの鳩達でした。
たぶん今まで 嫌なことをされたことなくて、
美味しいご飯をたっぷり食べてるんやろうなあ。
開封市内の町中では、鳩を見かけることは ほとんどなかったのですが、
ここは鳩の楽園のようです。
鳩達も楽園を出たら 厳しい世界が待っているのがわかるのか、
飛べるけど このエリアを出ていかないようでした(*´▽`*)
鳩達ありがとう~久々に鳥とのたわむれご褒美タイムを満喫できた(≧▽≦)♪
東屋にも登ってきました。
スカイツリー・・・じゃなくて、開封テレビ塔もよく見えます☆
東屋から岩山の方を見ると こんな感じ。
南門
(私が入ってきたのは北門やったようです)
湖の周りを時計回りに ぐるっと一周してきましたが、
最後の方、色々道が分かれてまして、
うーーむ
これはなかなか、渡るの 難しそうです。私はパスです(;^ω^)
(結局、この男性もここから渡るのを断念していました)
あっちのルートから 渡ってる人を見かけましたが・・・・
よく見たら、足元 沈んでるやん~(^▽^;)
こっちのルートはどうかなあ
まだ 一番マシかと思って、
こちらを ドキドキしながら渡りました(^◇^)
どこかに 普通の橋で渡れる場所があったかもしれませんが、
見つけられずでした(*´▽`*)
湖の反対側から、さっき登ってきた岩山と東屋を望みます
駆け足でぐるっと一周してきましたが、
まだまだご紹介できていない場所も色々あります。
碑文をじっくり見学しても良し、
鳩とたわむれるのも良し、自然を楽しむもよし、
字を書いたりなどの体験や、散歩、岩登り、アスレチック
船に乗ったりも出来るようです。
湖を眺めながら 太極拳をされている人もいました。
开封中国翰园碑林で 思い思いの楽しみを見つけてはいかがでしょうか(*^^*)ノ
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)