ぱきらの中国(河南省開封)生活

ぱきらの中国(河南省開封)生活

2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

鳩とたわむれ、岩山登りを楽しむ≪开封中国翰园碑林 後編≫

こんにちは。

 

11時現在の開封市、気温15℃、湿度は23%です。

雲一つない青空で良い天気です。

 

さてさて、

 

开封中国翰园碑林の後編です。

 

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庭園の方にやってきました。
目の前には大きな湖が広がっています。

 

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橋がありました。渡ってみましょう♪

 

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と、橋の真ん中まで来た時に、
変な人を見かけました。
デジカメのズーム機能で見てみましょう。

 

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浮いてる???(@_@)

 

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浮いてる人を調べたくて 近くまで行こうとしたのですが、
壁があって行けませんでした。

 

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今いる橋は☆マークの位置なのですが、
浮いている人がいるのは、隣のテーマパーク『天波杨府』という場所のようです。

 

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もっと上空から見てみると、
『中国翰园碑林』は、『清明上河園』と『天波杨府』と『龍亭景区』の
3つのテーマパークと隣接しているようです。


ちょっとした壁を隔てて、別のテーマパークが隣り合っている
不思議な空間・・・・と言いますか、
開封市 テーマパーク多すぎないか!?(*^◇^*)

 

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立派な建造物がありました。

 

 

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大理石で出来ているようです。

 

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露店の本屋さん

 

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自由に書いて良いのかな?

庭園の所々に、書にまつわる体験スペースがあるようでした。

 

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久々に筆を持って落書きしてみました(*^▽^*)

 

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登山が出来るの?
日本語が書かれていると、たとえ、正確な日本語じゃなくても、
日本人も歓迎されているようでやっぱりちょっとうれしいです(*´▽`*)

 

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石の階段です~

 

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ずいぶん高くまで登ってきましたよ。

 

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あれは何だ!楽しそうな人を発見。後で行ってみよう(≧▽≦)

 

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愛の鍵

 

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360℃パノラマビューです♪

 

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龍亭景区の方角

 

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あっちは、清明上河園の方角です

 

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まだまだ、新しくテーマパークの建物を作るみたいですね(*^▽^*)

 

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あの東屋みたいなのは なんでしょう?

 

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今登ってる岩山とはつながってはないみたいですが、
別のルートから あそこにも登れるようです。

 

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下に降りてきました。
さっきまで 矢印のところにいました。

 

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鳩がいっぱいいます。

 

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鳩小屋が近くにありました。

 

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鳩の餌も売っていて、
さっきの、両手に鳩を乗っけていた人たちなどは、
鳩の餌を手に持っていたようです。


と、その時

 

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おっ?

鳩を眺めているだけで、鳩がリュックに乗ってきてくれました\(^o^)/
写真撮ってる間も逃げずにポーズ決めててくれました。

 

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白い鳩も肩に乗ってくれました・・・・
わたくし、餌 持ってませんが、良いのか??

 

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とてもフレンドリーで、ふかふかの鳩達でした。
たぶん今まで 嫌なことをされたことなくて、
美味しいご飯をたっぷり食べてるんやろうなあ。

 

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開封市内の町中では、鳩を見かけることは ほとんどなかったのですが、

ここは鳩の楽園のようです。

鳩達も楽園を出たら 厳しい世界が待っているのがわかるのか、

飛べるけど このエリアを出ていかないようでした(*´▽`*)

 

鳩達ありがとう~久々に鳥とのたわむれご褒美タイムを満喫できた(≧▽≦)♪

 

 

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東屋にも登ってきました。

 

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スカイツリー・・・じゃなくて、開封テレビ塔もよく見えます☆

 

 

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東屋から岩山の方を見ると こんな感じ。

 

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南門

(私が入ってきたのは北門やったようです)

 

 

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湖の周りを時計回りに ぐるっと一周してきましたが、
最後の方、色々道が分かれてまして、

 

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うーーむ

 

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これはなかなか、渡るの 難しそうです。私はパスです(;^ω^)

(結局、この男性もここから渡るのを断念していました)

 

 

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あっちのルートから 渡ってる人を見かけましたが・・・・

 

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よく見たら、足元 沈んでるやん~(^▽^;)

 

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こっちのルートはどうかなあ

 

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まだ 一番マシかと思って、
こちらを ドキドキしながら渡りました(^◇^)

 

どこかに 普通の橋で渡れる場所があったかもしれませんが、
見つけられずでした(*´▽`*)

 

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湖の反対側から、さっき登ってきた岩山と東屋を望みます

 

 

駆け足でぐるっと一周してきましたが、
まだまだご紹介できていない場所も色々あります。


碑文をじっくり見学しても良し、
鳩とたわむれるのも良し、自然を楽しむもよし、
字を書いたりなどの体験や、散歩、岩登り、アスレチック
船に乗ったりも出来るようです。
湖を眺めながら 太極拳をされている人もいました。


开封中国翰园碑林で 思い思いの楽しみを見つけてはいかがでしょうか(*^^*)ノ

 

 

 

◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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