こんばんは。
17時現在の開封市 気温17℃ 湿度37%です。
どんより靄った曇りでした。
さてさて、
先日、朱仙镇启封故园に行った後、
朱仙镇启封故园に行った時の様子はこちら↓
もう一つ気になっていた場所にも行ってきたので、
その時の様子を書きたいと思います。
開封市中心部と、朱仙鎮の位置関係と町の大きさ比較はこんな感じです。
黄色の枠内にある 黒っぽいシミのように見えるのは、
一つ一つが家が密集している場所(村)です。
私が『朱仙镇』という名前を認識したのは、
国慶節の時に行った鄭州市にある河南博物館の展示ででした。
開封市の南に 昔にとても栄えた町があるとのこと。
そして霊廟っぽいものがあるとのこと。
でも、あまりちゃんとは見てなかったので、
朱なんとか鎮の なんちゃら廟 としか記憶していませんでした(;^ω^)
朱仙镇のことを ネットで調べてみると、
【水運の利用とともに商業集落として著しく発達し、
清代中期には、漢口、仏山、景徳と並ぶ中国四大鎮の一つとなった。】
とのことです。
有名な镇やったのですね。知らんかった~(*´▽`*)
朱仙镇の中を川が通っています。
川をさかのぼってみると、鄭州と開封の間くらいの場所の黄河から
流れてきているとわかりました。
水運が発達する大きなポイントになったと思われます。
朱仙镇启封故园の中には 昔の船着き場や水路などがありましたが、
昔の朱仙镇の再現やったのですね。
なんちゃら廟に向かいます。
朱仙镇启封故园から約2キロの距離でした。
到着
夫と、入る?どうする?? と相談したのですが、
この時 時間は14時ちょっと前。
私達はまず お昼を食べねば そして暗くなる前に戻らねば ということで、
この時は 外観見学だけにしておきました。
『岳飛廟』
また今度 来ます~♪
って、ここで引き返して正解。
後で知ったのですが、こちらは 岳飛という人をお祭りしている霊廟のようで、
どうやらこの方、中国の英雄のようでした。
(無知すぎて 歴史が好きな方には怒られるかも!?)
今回、行き先を知らされずに ひょっこり朱仙镇にやってきた状態やったので、
すべてが 予備知識ゼロでした。
予備知識無しでの見学の方が、新鮮で良いと思われる方もいるかもしれませんが、
『岳飛廟』は 岳飛さんが どんな人だったか知ってから 見た方が
より深く興味を持って 見学できる気がしました(*^^*)
詳しくは、もし、今度 中を訪問した際に 書きたいと思います。
朱仙镇启封故园の中にも 今にして思えば、
岳飛さんにまつわる壁画など、色々あったかも(*'▽')
飯、メシ、めし~
岳飛廟の周辺を散策します
露店や屋台が
通りに並んでいました
地元の人もお買い物
開封市中心部の方は夜市が有名やけど
こちらは日中から屋台が並んでいるようです
サツマイモがたくさん売られています
歩道にはヒマワリの種が散らばっていました。
誰かがここで ヒマワリの種を食べたのでしょう(*^。^*)
頭押し相撲かな?
のどかな雰囲気です
蘭州拉麺のお店はなさそう・・・
烩面にするかい?
14時で こんだけお客さんがいます
地元の人でにぎわうお店は美味しいお店♪(たぶん(笑))
烩面の小を注文
やって来ました\(^o^)/
小でもボリュームがあります。
夫が自分の分のパクチーをくれました。たくさんはいらんらしい。
いただきます~♪
モチっと ツルっと うまい~(≧▽≦)
スープも 何系の味ってうまく表現できませんが、
美味しかったです。
牛肉?羊肉??
ご馳走様でした(*^▽^*)
夫も大満足やったみたいでです。
今度 岳飛廟見学に来るときは、このお店もセットで また行きたいなあ。
◎おまけ
パンダは白と黒って 誰が決めたんや~
黄と黒のパンダがいても良いじゃないか(*'▽')ノ
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)