ぱきらの中国(河南省開封)生活

ぱきらの中国(河南省開封)生活

2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

出口はどこや~(^▽^;)道迷いの途中で一根麺作りを見学 ≪朱仙镇启封故园 後編≫

こんにちは。

 

15時現在の開封市 気温17℃ 湿度45%です。
良く晴れています。


さてさて、

朱仙镇启封故园見学の後編です。


夫は当初、ここがどんなところか ちらっとだけ見学してから、
お昼に近場の蘭州拉麺屋さんを探して 食べに行こうとしていたみたいです。

 

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すでに時刻は13時。
そろそろ出口にたどり着きたいなあ・・・・

 

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こっちかなと進んだ道は行き止まりになっていたようです。

 

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筆屋さんみたいです。
こんな感じのお店も ゆっくり見ていきたいんやけど、
そんなことしてたら、いつまでたっても出口にたどりつきそうにないので、
残念ながら スルーです(*^◇^*)

 

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地図はあちこちに設置してくれているのですが

 

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どうも妙だなあ さっぱり自分のいる道がわからんなあと思ったら、
(現在地の表示がされてるのですが、印が屋根の上に浮いてたりするのです)
この地図、真上から見たんじゃなくて、

ビルの5階くらいから眺めた時に見える風景のようなのです。


なので、見えてる道と見えない道がある。案内図でそんなん有りか!?(;'∀')


私がこのタイプの地図に慣れていないだけで、

中国の人には見やすい地図なのかと思っていたら、
後ろで見ていた おっちゃんも 自分のいる場所を見失ってるようで、
ジェスチャーでお互い ここかな?ここかも?? みたいな・・・・💦

 

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ここは、通り抜けられるの?行き止まりか??

 

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菊が綺麗に咲いていました(*^^*)

 

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おっ♪夫が遊覧ルートをみつけたようです

 

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路地裏にひょっこり現れる像
お線香があったので 神様かもしれません。

全部どこかのレプリカなのかもしれませんが、
像も 園内の建物も 張りぼて の感じはなく、
どれも しっかり手をかけて作られている印象を受けました。

 

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急に道が開けて 

 

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人通りの多い場所にやってきました

 

 

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食べ物屋さんが いっぱい並んでいます

 

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露店も色々ありました

 

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夫の足がこちらの店で止まりました

 

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クルクルと とぐろ状態に巻かれたものが

 

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空中を舞って

 

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お鍋へ一直線~~

 

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一根麺
麺が一本でつながったまま出てくるなんて、面白そうやな♪


夫「炸醤麺にする~」 

ぱきら「んじゃ、牛肉麺にしよ」


ということで ここでお昼を食べることにして、
注文の列に並びました(*^^*)

 

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並んでいる間も見学

 

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見事な手さばきです
すいごいなあ~


と、しばらく眺めていたのですが、
列が全く動きません。

 

どうやら、一杯の麺を作るのに、それなりの時間がかかるようで
(考えたら、麺を一本づつ作っていくこの方法は、

同時に大人数の調理には向いてませんよね。 )

 

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まったく調理が追いついてないようなのです💦
店の中で座ってる人も、
まだ料理が出ていない人がいっぱいいる模様。


残念やけど あきらめましょ。
私達は静かに 列を抜けました(*´▽`*) 

 

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貸衣装屋さんもちらほら見かけました

 

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利用している人も ちょこちょこ見かけました☆

 

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露店で買ったものを ここで自由に食べられるっぽい。

 

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出口はどこや~~(=゚ω゚)

 

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階段・・・じゃなくて、橋(*^。^*)

 

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日本語を見かけると、日本人も歓迎されてる??って思えて
ちょっとうれしかったです(笑)

 

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昔の中国の都には こんな光景があったのかな。

 

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広い空間に出ました

 

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あっ!出口の文字にやっと出会えました\(^o^)/

 

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最初 入場してすぐの時にあった大きな広場に戻って来れました。

 

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入場したときは、向かって右側に進んで行って、
今は左の方から出てきたので、大きな湖をぐるりと一周してきたようです。

 

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なにはともあれ ついに脱出♪

 

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今から行く人も多そうです。
観光バスもたくさん停まっていました。


今回 ひょっこり入場しちゃった感じで、駆け足観光となりましたが、

また機会があれば、今度はお店巡りや食事やアトラクションなんかも

体験してみたいなあと思います。

それと、建物や橋の名前など、有名な物があったかもしれないので、

朱仙镇の歴史を知ってから入場すると
もっともっと楽しめるかもしれません(*^^*)ノ

 

 ◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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