こんにちは。
15時現在の開封市 気温17℃ 湿度45%です。
良く晴れています。
さてさて、
朱仙镇启封故园見学の後編です。
夫は当初、ここがどんなところか ちらっとだけ見学してから、
お昼に近場の蘭州拉麺屋さんを探して 食べに行こうとしていたみたいです。
すでに時刻は13時。
そろそろ出口にたどり着きたいなあ・・・・
こっちかなと進んだ道は行き止まりになっていたようです。
筆屋さんみたいです。
こんな感じのお店も ゆっくり見ていきたいんやけど、
そんなことしてたら、いつまでたっても出口にたどりつきそうにないので、
残念ながら スルーです(*^◇^*)
地図はあちこちに設置してくれているのですが
どうも妙だなあ さっぱり自分のいる道がわからんなあと思ったら、
(現在地の表示がされてるのですが、印が屋根の上に浮いてたりするのです)
この地図、真上から見たんじゃなくて、
ビルの5階くらいから眺めた時に見える風景のようなのです。
なので、見えてる道と見えない道がある。案内図でそんなん有りか!?(;'∀')
私がこのタイプの地図に慣れていないだけで、
中国の人には見やすい地図なのかと思っていたら、
後ろで見ていた おっちゃんも 自分のいる場所を見失ってるようで、
ジェスチャーでお互い ここかな?ここかも?? みたいな・・・・💦
ここは、通り抜けられるの?行き止まりか??
菊が綺麗に咲いていました(*^^*)
おっ♪夫が遊覧ルートをみつけたようです
路地裏にひょっこり現れる像
お線香があったので 神様かもしれません。
全部どこかのレプリカなのかもしれませんが、
像も 園内の建物も 張りぼて の感じはなく、
どれも しっかり手をかけて作られている印象を受けました。
急に道が開けて
人通りの多い場所にやってきました
食べ物屋さんが いっぱい並んでいます
露店も色々ありました
夫の足がこちらの店で止まりました
クルクルと とぐろ状態に巻かれたものが
空中を舞って
お鍋へ一直線~~
一根麺
麺が一本でつながったまま出てくるなんて、面白そうやな♪
夫「炸醤麺にする~」
ぱきら「んじゃ、牛肉麺にしよ」
ということで ここでお昼を食べることにして、
注文の列に並びました(*^^*)
並んでいる間も見学
見事な手さばきです
すいごいなあ~
と、しばらく眺めていたのですが、
列が全く動きません。
どうやら、一杯の麺を作るのに、それなりの時間がかかるようで
(考えたら、麺を一本づつ作っていくこの方法は、
同時に大人数の調理には向いてませんよね。 )
まったく調理が追いついてないようなのです💦
店の中で座ってる人も、
まだ料理が出ていない人がいっぱいいる模様。
残念やけど あきらめましょ。
私達は静かに 列を抜けました(*´▽`*)
貸衣装屋さんもちらほら見かけました
利用している人も ちょこちょこ見かけました☆
露店で買ったものを ここで自由に食べられるっぽい。
出口はどこや~~(=゚ω゚)
階段・・・じゃなくて、橋(*^。^*)
日本語を見かけると、日本人も歓迎されてる??って思えて
ちょっとうれしかったです(笑)
昔の中国の都には こんな光景があったのかな。
広い空間に出ました
あっ!出口の文字にやっと出会えました\(^o^)/
最初 入場してすぐの時にあった大きな広場に戻って来れました。
入場したときは、向かって右側に進んで行って、
今は左の方から出てきたので、大きな湖をぐるりと一周してきたようです。
なにはともあれ ついに脱出♪
今から行く人も多そうです。
観光バスもたくさん停まっていました。
今回 ひょっこり入場しちゃった感じで、駆け足観光となりましたが、
また機会があれば、今度はお店巡りや食事やアトラクションなんかも
体験してみたいなあと思います。
それと、建物や橋の名前など、有名な物があったかもしれないので、
朱仙镇の歴史を知ってから入場すると
もっともっと楽しめるかもしれません(*^^*)ノ
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)