こんにちは。
15時現在の開封市、気温10℃ 湿度97%。
朝は雨が降っていましたが、今はどんより曇りです。
さてさて、
朱仙镇启封故园 散策の続きです。
階段があるなあと思ったら、
立派な橋でした
立派な橋と並行して平らな橋がありました
この平らな橋の上から右の方を撮影した写真がこちらです
遠くに見えるあれは・・・・・
乗り物が動いているのが見えます。
遊園地です~☆
入り口からすでに20分間 歩いて来たはずなのですが、
遊園地に行くには あと どんだけ歩かないといけないんや(*^◇^*)
入場ゲートの場所からは、機械音とか歓声とか聞こえなかったはずですよ。
遠すぎます~この距離でも まだ音は聞こえません(笑)
橋を渡りきった夫は 迷わず左へ(*´▽`*)←遊園地には興味なし
遊園地が目当てだろうと思われる 子供達は
右の方に進んで行きました。
おじーちゃん、おばーちゃんも後に続きます。
以前行った龍門石窟の3、4時間の徒歩観光は、
歩く距離や観光所要時間から 私は、当初と健脚者コースかと思っていたので、
途中で ヨチヨチ歩きの子供さんや ゆっくりゆっくり杖を着きながら歩く高齢の方を
何人もお見かけし、 ちょっと驚いたのですが、
子供のころから 広い中国の観光地を体験して、歩いて行くことに慣れていると、
徒歩3.4時間の観光地は 老若男女 誰でも普通に行けるレベルの観光地って
認識になりそうやなと 妙に納得しました(*'▽')
ワンコも入場可能なようです
あっ、馬!
乗り込んだ二人
さあ、出発するよ~
写真を撮りながらお母さんが追いかけます
1人だと約350円 2人だと約540円で
馬に乗れるようです。
馬は橋の 端から端までを往復してくれるようでした。
3頭の馬さんがお仕事してました。
橋の上からの眺め
とにかく 広~~いです(*^。^*)
橋の中心部の床の石板がかっこ良かったです♪
菊の鉢がありました。まだ蕾です。
馬は人が歩い橋を渡っている すぐ横を通ります
馬の首には鈴がたくさんついていて、
ジャリン ジャリン と音が近づいてくるので、
そしたら、ちょっと避けて 馬に進路を譲ります(*^^*)
馬に乗ってる皆さん、どの方々も とっても楽しそうやったのが
印象的でした(≧▽≦)
何屋さんかな?と近寄ってみると
なんだか視線が・・・・・
スズメに見下ろされてるよ(*´▽`*)
この場所が気に入ってるのか、逃げる気配がありませんでした。
冬毛になってて フクフクの雀♪可愛い。
スズメに気を取られて 何屋さんか確認するのを忘れました・・・
今回、基本 糸の切れた凧みたいにウロウロする夫の後を
ひたすら 写真を撮りながら ついていってました。
夫も 自分がどこに向かってのかさっぱりわかっていません(笑)
なんだ!?
急に雰囲気がガラッと変わったぞ!
戦車です。でっかいです。
遊園地の乗り物にしては 本格的すぎるように見えるんやけど
本物なのか??
凸凹道もなんのその
(もう、どこまでが園の敷地なのかさっぱりわかりません💦)
荒野をぐるりと~
周ります
お金を出せば 馬にも乗れるし 戦車にも乗れる
水路のようなところにやってきました。
小さな橋が いくつか かかっていたのですが
どこも階段で上り下りのようです(*^◇^*)
足の短いワンちゃんは 抱えて 橋を渡ります。
車いすのおばあちゃんは、車いすから降りて
這うように自力で登ったりして、なかなか大変そうでした。
(車いすは、付き添いの2人が抱えて運んでいました)
昔の中国では このような階段式の橋の造りが一般的やったのかなあ。
風情のある風景~
でも、ちょっと別の方に目をやると、
水の上に浮かぶビニールのアトラクション。
風情ぶち壊し(笑)
続く
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)