ぱきらの中国(河南省開封)生活

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2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

北宋時代の首都を模したテーマパーク『開封府』に行ってきました 前編

こんばんは。

 

17時現在の開封市 外気温29℃ 湿度44%です。

良い天気の一日でした。

明日は中国の建国記念日、国慶節です。
町のあちこちで中国の国旗を見かけました(*^^*)


さてさて、

 

先日の中秋節の休みの時に
北宋時代の首都を模したテーマパーク『開封府』に行ってきました。

 

私も夫も2013年の時には行かなかったので、
今回が初観光です。

 

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『開封府』
開封市の中心部、包公湖東湖の北東岸にあります。

 

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チケット売り場 

1人65元(約1125円)でした。
実は今回、ちょっとイレギュラーな方法での入場となりました。
時期や、受付の人によっては、また対応が違ってくるかもしれません。
ご利用時に、各自でご確認ください。

 

 

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入り口ゲートです。
あの奥はもう、北宋時代の開封の町

 

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立派な門

 

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入ってすぐの場所に地図がありました

 

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うーむ(*´▽`*)
ちょっとよくわからないなあ。

 

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適当に周ってみよう。

 

と、最初に入った建物が・・・・

 

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何故か、牢屋でした(;^ω^)

 

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翻訳アプリを使って、読んでみると、
身も凍るような拷問の説明が色々されていました。

毒を飲ますのが、一番人道的な方法って書いてあったよ( ;∀;)

 

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気をつけて の『気』が抜けてる(笑)

 

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北宋時代の牢には 絶対に入りたくないですね

 

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炎帝と黄帝??

 

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広い空間に出ました

 

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ガオ―――

 

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北宋時代にタイムスリップ♪

 

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中はお土産屋さんのようでした

 

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輿の担ぎ手さん達は休憩中

 

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高い塔の前に人だかりがあります

 

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結婚式のショーをやっているみたいです。

 

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赤い衣装の花嫁さんと花婿さん

 

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塔の上にも人がいます。
この塔は上まで登れるみたいです(#^^#)

 

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ショーが終わった直後

 

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添乗員さんが 集まって~と言ってます。
中秋節の連休を利用して、開封市に観光に来られた方々でしょうか。

 

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こっちでも人だかりです

 

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中心には、字を書く人がいました

 

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塔の周囲を観察します

 

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テーマパークなので全部作り物なのですが、

 

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雰囲気は十分味わえました(*^^)v

 

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こんな感じの屋根の飾りの本物は『山陝甘会館』に行けば見られます。

 

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ではでは塔の中へ

 

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登り階段と下り階段がわかれていました

 

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今度の日本語は間違っていません(*^▽^*)
日本語が書いてあると ちょっとうれしくなるなあ。
でも、階段が狭いからどうした? って感じです。
混雑しないようにしてください を訳すのを

忘れているようです(*´▽`*)

 

 

後編に 続く

 

 

 ◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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