こんばんは。
17時現在の開封市 外気温29℃ 湿度44%です。
良い天気の一日でした。
明日は中国の建国記念日、国慶節です。
町のあちこちで中国の国旗を見かけました(*^^*)
さてさて、
先日の中秋節の休みの時に
北宋時代の首都を模したテーマパーク『開封府』に行ってきました。
私も夫も2013年の時には行かなかったので、
今回が初観光です。
『開封府』
開封市の中心部、包公湖東湖の北東岸にあります。
チケット売り場
1人65元(約1125円)でした。
実は今回、ちょっとイレギュラーな方法での入場となりました。
時期や、受付の人によっては、また対応が違ってくるかもしれません。
ご利用時に、各自でご確認ください。
入り口ゲートです。
あの奥はもう、北宋時代の開封の町
立派な門
入ってすぐの場所に地図がありました
うーむ(*´▽`*)
ちょっとよくわからないなあ。
適当に周ってみよう。
と、最初に入った建物が・・・・
何故か、牢屋でした(;^ω^)
翻訳アプリを使って、読んでみると、
身も凍るような拷問の説明が色々されていました。
毒を飲ますのが、一番人道的な方法って書いてあったよ( ;∀;)
気をつけて の『気』が抜けてる(笑)
北宋時代の牢には 絶対に入りたくないですね
炎帝と黄帝??
広い空間に出ました
ガオ―――
北宋時代にタイムスリップ♪
中はお土産屋さんのようでした
輿の担ぎ手さん達は休憩中
高い塔の前に人だかりがあります
結婚式のショーをやっているみたいです。
赤い衣装の花嫁さんと花婿さん
塔の上にも人がいます。
この塔は上まで登れるみたいです(#^^#)
ショーが終わった直後
添乗員さんが 集まって~と言ってます。
中秋節の連休を利用して、開封市に観光に来られた方々でしょうか。
こっちでも人だかりです
中心には、字を書く人がいました
塔の周囲を観察します
テーマパークなので全部作り物なのですが、
雰囲気は十分味わえました(*^^)v
こんな感じの屋根の飾りの本物は『山陝甘会館』に行けば見られます。
ではでは塔の中へ
登り階段と下り階段がわかれていました
今度の日本語は間違っていません(*^▽^*)
日本語が書いてあると ちょっとうれしくなるなあ。
でも、階段が狭いからどうした? って感じです。
混雑しないようにしてください を訳すのを
忘れているようです(*´▽`*)
後編に 続く
◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)