こんにちわ。
14時現在の開封市、外気温30℃、湿度は71%。
雨が降ったりやんだりしています。
室温は24℃、湿度は55%です。
本日で、2週間の自宅隔離が終了しました~~♪
自宅玄関前に監視員がいたわけではないので、
アバウトな自主隔離でしたが、
PCR検査で病院に行く以外は、ちゃんと外にでないで
2週間自宅で過ごしていました。えれー(*´▽`*)
これで はれて 自由の身やあ\(^o^)/
午前中は 解放の後の初散歩に出かけてみました。
その様子はまた近いうちに・・・・(*´▽`*)
さてさて、
上海市から開封市への移動日の後編です。
これで、開封市まで行きます♪
今回乗った中国の新幹線はこちら。复兴号。
日本語だと 『復興号』。
『和階号』という名前の 中国の新幹線には、
淡水⇔深セン 淡水⇔広州 間で
以前に何度か乗ったことがあったのですが、
この名前の新幹線に乗るのは初めてでした。
日本の こだま や はやぶさ みたいな感じで、
走る地域によって名前が違うのかと
ちょっと調べてみたら、
フリー百科事典のウィキペディアによると、
『復興号』は2017年に運用開始された新しい車体のようです。
今後 和階号に置き換わって 主力車両としての運用が
期待されているとのこと。
ではでは、車内をご案内します(*^^*)
Aさんも私も 初の新幹線ビジネス席やったので、
2人して キャッキャ キャッキャと
写真を撮りました(*´▽`*)
復興号のビジネス席です。
普通に座ったら、前がこんなに開きますよ。
ほんま広いなあ~(@_@)
高級そうなクッションが一席に一個ついてきました。
でも、ちょっと邪魔なので、
前に挟んどこうかな・・・・
パンフレットがありました
座席は基本3列で、
フルフラットになるようです。
横のボタンで操作するようです
両隣の方は移動中の大半をフルフラットにして
過ごされていたようでしたが、
私は本を読みたかったので、
座席は起こしたままで、
足だけちょっと延ばせるようにしていました。
ちなみに、Aさんとは席が前後で分かれてしまったので、
両隣は知らない方です(*´▽`*)
専用スリッパも有り
飛行機の客室乗務員のような制服の方が、
配りにきてくれました。
お菓子のようです。
夫へのお土産にしよう♪
時速は300キロ
早いです~
上海虹橋駅を出て 2時間半くらいたったころ・・・・
ご飯がやってきました\(^o^)/
ビジネス席のサービスのようですが、
本当に 飛行機に乗ってるみたい。
麺だよ♪やった~(≧▽≦)
お箸かな?
組み立て式お箸、かっこええなあ~☆
スープにこの調味料を入れて
食べるみたいです。
ここで、Aさんが、
「この醤は辛いので、
たくさん入れないように 気を付けてください」
とわざわざ私の席まで
言いにきてくれました。
そうか、そうかと
半分くらい入れて調整することにしましたが
おおお!!
これは~ 久々の麻辣!!
ガツンと山椒の辛さが やってきました。
美味い~♪でも痺れる~!!
一気に麺を吸い込んじゃったので、
喉が焼けるようで 咳が出そう。
今の時期、車内で咳とか 気を使っちゃいます。
どうにかして、水を飲んで 耐え
咳き込まないですみました。
Aさんの忠告 もっと、ちゃんと聞いて、
半分一気に入れるんじゃなく、
もっと少量ずつ 試せばよかったな(*^。^*)
っと、思っていると、
右でも ガッハアアア
左でも ゴッホ ゴッホ ゴッホ
みなさん、麻辣醤にやられて、咳き込みまくりです(*´▽`*)
美味い!ゴホ~ 痺れる~ゲホ~
なんか、一時 壮絶な車内になってました(;^ω^)
完食。美味しかったです~(≧▽≦)
もうすぐ、開封市に到着しそう♪
ビジネス席の料金は、
2等席の何倍もします。
最初は、もったいないなあ(;^ω^) と思っていましたが、
スーツケース3つとボストンバック2こを、
空席に置かせてもらえたり、
ゆったりした空間で 快適に過ごせたので、
本当に良かったなと思いました。
約3時間半の移動も あっという間に感じました。
◎おまけ
開封北駅に到着すると、
開封市の市民委員(?)の方が待っていて、
あれに乗ってください とのこと。
救急車ですよ~~(*´▽`*)
夫も開封駅から救急車で開封の隔離ホテルに運ばれたとのことやったので、
現時点での 開封市の 隔離対象者を運ぶ時のルールなのかもしれません。
で、
当初の予定では、
救急車に乗るのは 隔離対象者である私だけで、
Aさんは別の車で移動するはずやったのですが、
(市民委員の人も別の車で隔離先自宅マンションまでついてくる)
なぜかAさんも一緒に救急車に乗って良いとかで、
そして 市民委員の方は 開封駅で別れて家に帰るとかで、
後ろに、スーツケースとぱきらとAさんを乗っけて、
夫の待つ マンションに走り出す救急車。
Aさんも よくわからない~ってことで、
とにかく色々ほんまアバウトです☆(*´▽`*)
サイレンこそ鳴らしていませんでしたが、
良いのか? 良いのか??💦
普段は患者さんを乗せるであろう空間に
スーツケースを置かせていただいてますよ。
救急車が完全にタクシーがわりになっていました(;^ω^)
そんなこんなで、マンション前で夫と合流し、
無事に開封自宅マンションまでやってくることが出来ました。
(救急車は、私たちを降ろすと すぐ走り去っていきました。)
Aさん、本当に色々とお世話になりました。
ありがとうございました!