こんにちわ。
15時現在の開封市、外気温31℃ 湿度46%。晴れ。
室温25℃、湿度45%。
さてさて、
私が 将来、もし自由に住んでいい家を決められるなら~とか、
家に関しての夢を語る時に 一番に条件に上げるのが、
トイレが2個ある家 です(*^^*)
日本で住んどった時、トイレが1つやったのですが
夫とトイレに行きたい時間がよく重なったりして、
壮絶(!?)な 取り合いになっていたからでした(*´▽`*)
なので、開封の自宅マンションに到着したとき、
トイレが2つあるって知ってとてもうれしかったです。
が、
やった~♪ と 喜んだのもつかの間、
夫 「一個は水が流れんので使えないよ♪」
えっ?? Σ(゚д゚lll)
夫が詰まらせたとかではなく、以前から水の吸い込みが極端に弱く
うまく流れていかないようです。
代々の駐在さんが、あのトイレは使えないと 申し送りのように
言い伝えてきたようでした。
一度 以前住んどった方が 修理を依頼したそうですが、
トイレを外し、土台を掘り起こすなどする大工事になるとかで
断念したらしいです。
確かに 一人暮らしやったら、トイレ一個で充分やし
大工事って言われたら わざわざ 修理せんわなあ(;'∀')
でも、せっかくトイレが2つあるのに、今後2人暮らししていく中で
ずっと使えないのは、あまりに もったいなさすぎます。
大工事になってでも、直してもらいたいよ~~
と 夫に頼み、夫は会社に伝えると了承してくれました。
(我が家は社宅なので、修理などに関してはすべて会社を通します)
それからしばらくしたころ、台所の水漏れがありました。(←サラリと(笑))
水滴がちょっとつくぐらいの 少量の漏れで、
洗面器を置いておけば、問題なかったので
わざわざ修理せんで、ええよー
もっと修理箇所がたまってから、まとめて来てもらおうや(*^。^*)
って言ってたのですが、
会社の担当の方から 風呂(シャワー室)のドアの不具合と、
敷居も一緒に修理したいと連絡あったようで、
(すでに、修理箇所がたまっていたようです(笑))
先週木曜日に、修理屋さんが 来てくれることになりました。
ちなみに、ワタクシ 自宅隔離中のはずで、
自宅隔離中の家に修理の人たちが来るって状態が すごく疑問なのですが
みなさんスルーなので スルーするしかありません(;'∀')
午前中に会社の方と一緒に修理屋さんが来てくれて
(修理屋さんだけが来るかと思っていたら、
会社の方も来てくれて、会社の方は 日本語のわかる方なので、心強い!)
靴カバーをつけてくれて家の中に入ってくれたことに感動してると、
(淡水の修理屋さんは 基本的に皆さん土足で、
修理業者が来る=家の中が土でドロドロ
→後の掃除がとにかく大変という図式やった😅)
会社の方「トイレはどこですか?」
この日の修理は、水漏れとシャワー室のドアと敷居だと思っていましたが、
どうやら、トイレも修理していただけるようです\(^o^)/
トイレって、こんなに ひょいって傾けられるもんなのか。
ちょっとびっくりでした(*'ω'*)
ゴソゴソ
すっぽんなどを使って作業されているようでした。
1人の方がトイレを修理してくれている間に、
もう1人の方が台所の水漏れと、風呂(シャワー室)の扉をしてくれて
昼前には トイレの修理が完了し、台所の水漏れも風呂場のドアも
直ったとのことでした。
ただ、敷居の修理に関しては、接着剤を忘れたとかで、
再度15時ごろに、敷居の修理をしに また来るとのことでした。
トイレが本当にちゃんと流れようになったのか気になったので、
試しに流してみると、確かに、以前よりは かなり流れてるようでしたが、
吸い込みは やや弱いように感じました。
ぱきら「これって、小は大丈夫そうやけど、大でもちゃんと流れてくれるのかな?」
会社の方が、修理の人に通訳してくれて、
修理の人「好(OKだよ~)」
ということで、トイレ修理は完了しました。
これで、これからは、トイレ争奪戦を繰り広げなくてすみます(*^。^*)
ありがとう~修理の方~♪
大工事になるってことやったけど、意外と簡単に直ったやん(n*´ω`*n)
で、修理の人たちが帰った後、試しに小を・・・。
ちゃんと流れました(*^^*)
お昼 食べた後に 今度は試しに大を・・・・。
ここで、事件が起こります。
流れていかない、だけじゃなく・・・水が上がってきたよ( ;∀;)
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい
決壊すれば、大参事になるのは目に見えています。
とにかく あわてて すっぽんで応戦。
水よ止まれ!う〇こよ 流れていってくれ~~!!!!
(お食事中の方、大変申し訳ありません(汗))
なんとか 事なきをえましたが・・・・( ̄▽ ̄;)
あかーん。これは直ってない。
大工事してでも、ちゃんと直してもらいたい。
このことを会社の方に連絡すると、
15時にまたトイレと敷居の修理に行きます
との返事。
大工事になるんやったら、別日の方がええんちゃうのかなと思いつつ、
待っていると 15時20分ごろ、チャイムが鳴りました。
やってきたのは、会社の方と、
午前中に来た業者さんと違う方でした。
彼は、上半身裸に、シャツを一枚羽織った状態で、
「トイレはどこやあ~」
「なんか、変なもん流したんとちゃうやんなあ」
☆関西弁になってるのは、私の勝手なイメージです(*´▽`*)
トイレに直行すると、そのまま『素手』で
便器の中に手を突っ込んでゴソゴソゴソ
(素手!(゜_゜)今は流れていってますが、一時間前まで
ここに大が浮かんでいましたが 良いんですか素手で!!!)
玄関を開けてから、1分もせん間に、他人の家の便器の中を
素手で探るというこの豪快さに、
この方の手にかかれば、トイレが直るかもって気になってきました(`・ω・´)
「いらん布ないかあ」
ってことで、古くなった温泉タオルをお渡しすると
この機械の先に巻かれました。
でも、この機械では イマイチ効果が出なかったようで、
すぐに放棄。
次に登場したのがこちらの機械。
ババババババババババ!!!!!!
道路工事でアスファルトを砕く時のような
大きな音をさせながら、
先のホースみたいなのが動いていました。
明らかに、朝に来た業者さんと貫禄が違うというか、
迷いのないトイレ詰まり修理で、
これぞ、まさしく プロの仕事!って感じでした。
会社の方は、朝の業者さんでは、トイレ修理がうまくいかなかったため、
プロ中のプロを呼んだのでしょうか。
ちなみに、こちらの青い台ですが、
シャワー室に置いてあった、シャンプーとかを置いてた我が家の台です。
知らない間に、機械の置き場になっていました。
い、いいんです。
トイレが直れば良いんです!(;'∀')
1時間くらいで作業は終了。
トイレの流れは・・・・・・
めっちゃめっちゃ良くなりました♪
あれから、一度も詰まらず ちゃんと流れております\(^o^)/
念願のトイレ2個生活を手に入れることが出来ましたよ~~♪♪(≧▽≦)
◎おまけ
台所の排水管の水漏れは解消
(洗面器に水滴の乾いた跡がついてるのが気になりますが・・・
しばらくは 洗面器を置いたままにしようかと思います(#^.^#))
シャワー室のドアは、ここまでしか締まりにくかったのが
ここまでちゃんと閉まるようになりました
(上の方に隙間ができるのは、もうどうしようもないそうです)
敷居は
ピッタリついて、ひっかからないようになりました。
開封での 記念すべき、修理体験1回目でした♪(*^^*)
ありがとうございました!
(1回目と書きましたが、もちろん
今後はもう 修理体験しなくて良いのが理想です(*´▽`*))