こんにちわ。
ただ今、12時30分。開封市の外気温29℃、湿度59%。晴れ。
室内気温 27℃、湿度55%です。
さてさて、
昨日の朝、夫が会社に出かける前に、
マンションの 郵便受けを見てくるように
たのみました。
夫は、今まで 郵便受けを見に行ったことないとのことでしたが、
しばらくすると 写真が送られてきました。
夫「なんか いた~」
おお!!
届いてたヾ(≧▽≦)ノ
日本を出国時に、開封市の自宅マンション宛てに、
試しに葉書を送っていたのですが、
無事に 到着してたっぽいです。
前職(と言っても、結婚前なので 10年ほど前になるのですが)が
郵便配達してたからなのか、ネットが発達した現在でも、
ちょこちょこ葉書や手紙が書きたくなるし、
郵便がちゃんと届くかみたいな感じで、実験したくなります(*´▽`*)
夫「でも 開かない扉」
なに!
鍵!
かーーーーぎーーーー!!
鍵は会社の管理員の方が持っていることがわかり、
夜、帰宅した夫の手には2枚の葉書が~(≧▽≦)
ありがとう♪
って、受け取りましたが、
おや?
こっちのは、私が自分宛てに送った
家族・友人・知人に送ったの転居葉書と同じやつ
なのですが・・・・
こっちのは、
届いた転居葉書を見て、中国に返事を書いて送ってくれた、
友人のやないですか!!!!
ビックリしましたよ~\(◎o◎)/
なぜなら、
恵陽淡水時代に、郵便のやり取りを日本とした際、
郵便到着率は約5割で、半分が行方知れず
しかも、2週間で着くのもあれば2か月かかったことも。
なので、今回の転居葉書には
こんな感じに書いてました。
仮住所は実家にしてあります(笑)
にもかかわらず、果敢に中国に送ってくださるとは~(≧▽≦)
ほんま、ありがとうございました♪謝謝!!
ちなみに なぜ 夫が葉書を2枚持って帰ってきたときに
驚かなかったかというと、
転居葉書のほかに、パンダの絵葉書ももう一枚送っていたからです。
じゃ、パンダの絵葉書はどこに??
実は、もう一個 実験していまして、
夫に事前に教えてもらった開封のマンションの住所の番地が、
周辺の番地の並びからすると、どうも違ってるように感じたので、
こうじゃないのか? と思う番地の住所を書いて
送ってみていたのです。
やっぱり、夫に教えてもらっていた住所が
あってたみたいやな(*ノωノ)
こんなとき、郵便屋時代だと、正確な住所が仮に
1-2-50 日本マンション201号 田中花子さん だったとして、
1-2-55 日本マンション201号 田中花子さん と番地がちょっと
違ってても マンション名、名前が同じなので 配達する ってのを
やっていたのですが、
(『便宜配達』って言いました)
これは、誤配の可能性も秘めてるので
(1-2-55に同姓同名の方が住んでいないとも限らないので)
たぶん最近は推奨されてない気がします・・・・
番地通りの場所に、郵便を届けるのが 本来の郵便屋の仕事だとすると、
時代が変わったのか、場所がかわったのか、
2通の葉書を無事に 番地の場所に配達してくれた中国郵政
めっちゃ優秀やん~~~\(^o^)/
自宅隔離が終了したら、逆(開封→日本)も試してみたいと思っています。
日本にも100%の確率で正確にちゃんと届いたら、本気でうれしいです。
実験だ♪実験だ~♪
◎おまけ
いただいた葉書が汚れていたんで、夫に聞くと、
ポストの中が すごかったとのこと。
たぶん今まで誰も開けてなかった扉だったと思うとのこと。
先日の我が家のパンドラの箱を連想してしまう・・・(;^ω^)
こんな感じで
全面砂っぽく 汚れてました
本日 PCR検査で 病院行きの外出日だったので、
自分でもポストの場所を確認。
開けてみました。
あっ(;'∀')
真ん中部分は葉書が置かれて、
汚れが葉書についたから文字が見えてます。
自宅隔離解除されたら、
掃除しにこよう(*´▽`*)