ぱきらの中国(河南省開封)生活

ぱきらの中国(河南省開封)生活

2021年6月~河南省开封市に生息中。日常のたわいもないこと、中国情報などを気ままに書いていきたいです(*^^*)

開封市ではもうすぐ菊があちこちで咲き乱れるはず\(^o^)/第39回菊花文化祭開幕!

こんばんは。

 

20時現在の開封市 外気温10℃ 湿度41%です。
今日は一日秋らしい青空の良い天気でした。

日中は15℃くらいやったのですが、夜にかけてグングン気温が下がるようで、
今のところ4℃まで下がるとの予報が出ています。ほんとか!?(*´◇`*)

 

さてさて、


最近 開封市ではこのような光景をよく見かけていました。

 

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トラックです。

 

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なんのトラックかといいますと、
菊の鉢植えをたくさん積みこんだトラックです。
鉢植えはまだ蕾の状態の物です。

 

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現在、開封市のあちこちで菊の鉢が並べられています。

 

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西湖の橋の上にもこんなにたくさん(*^^*)

 

今日は、そんな菊の鉢が並べられている場所の一つを散策してきたので、
ご紹介したいと思います。

 

 

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場所は、鄭開大道沿いの開封市民広場です。

 


10月13日に前を通った時は、ちょうど鉢を置いてる途中でした。

 

 

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10月13日の様子

 

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同じ場所で 本日 10月16日の様子

 

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蕾が開きつつありました♪(*^^*)

 

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まだまだ蕾の状態の菊ですが、

 

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多くの人が見に来ていました。

 

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新幹線?

 

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ちょっと芋虫にも見えてくる(*^◇^*)(笑)
(新幹線は菊で作られてはいないようです)

 

 

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メインキャラクター??

 

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開花した鉢を置いてある場所もあります

 

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開花した場所は 虫達のレストランに(*^^*)

 

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良い天気です

 

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おそらく菊に水をやるための給水車もスタンバイ

 

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この広場だけで、どのくらいの鉢が並べられているのでしょうか。

 

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地面に数字が書いてあったので、
鉢の置く場所は 正確に決められているのだと思います

 

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上空から見ると、何かの模様になっているのかもしれません

 

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まだ固い蕾

 

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黄色い菊が咲くのかな

 

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赤い菊が咲くのかな

 

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一面開花したときのことを想像すると、
すごい光景になりそうです(*´▽`*)

 

開封市は古くから菊の栽培で有名だったようで
菊城(菊の都市)という別名があるそうです。


さっき調べてわかったのですが、
10月14日に中国開封第39回菊花文化祭が開幕したとのことでした。
この文化祭は、11月18日まで開催されるようです。


そういや、今日は何台か街中で観光バスを見かけました。

これから菊を見に開封市にやってくる観光客の方も増えそうです(*^^*)

 

入場料をとるわけでもなく、町中に菊の鉢が置かれまくっているのが、
なんか とんでもないなあ~と思います。太っ腹 開封市♪(*^。^*)

 

満開になるのが楽しみです。


◎おまけ

近所の公園も もちろん菊の蕾の鉢だらけです。

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その中の一つが・・・・・

 

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ちょっと シュール(=゚ω゚)

 

 

 

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日本風モツ焼きが食べたくなったら『白石の焼肉酒場』へ<国慶節旅行2泊3日⑧>

こんばんは。

 

16時現在の開封市 気温18℃ 湿度73%。

どんより曇りの一日でした。

 

さてさて、

国慶節旅行2泊3日の第8弾です。


今回の国慶節旅行、観光場所は事前に決めていなくて、
ほとんどが直前の思いつきで行ったところばっかりやったのですが、
そもそもの 旅の目的は、鄭州市内にある 日本風焼肉屋さんで、
日本風モツを食べることでした。


以前 下見に行った時の様子はこちら↓

tpakira.hatenablog.com


焼肉屋さんは開封市にもありますが、
味付けが中国風やったり←これはこれで、大好きなのですが
高級肉しか置いてなかったり(モツなどは無し)のようです。


日本風モツ焼肉が好きな私達夫婦にとって、
遠征してでも食べたい!
モツ!モツ!\(^o^)/


そして、帰りを気にせず ゆっくり食べて飲めるように、
日帰りできる距離であっても、焼肉屋の近くに宿をとります。

こんな感じの焼肉遠征旅は、実は以前の恵陽淡水時代の時も何度かやっていて、
淡水では食べられない日本風焼肉を食べるために、
深センまで 宿泊焼肉モツ旅をしていました。
焼肉屋の萬福さん、丸道さんには大変お世話になったなあ・・・(*´▽`*)


ということで、

 

 

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白石の焼肉酒場さん(海汇港店)にやってきました♪


実は、まだご紹介で来てなかったのですが、
開封市には 『白石の深夜食堂』という、日本風居酒屋があります。
開封市内の数少ない日本料理屋さんで、
開封在住の日本人駐在員の憩いの場になっているようです。


HPによれば、白石の深夜食堂は、2016年に創立された日本料理専門店で、
日本の居酒屋文化を楽しんでもらえるようにと 作られたお店のようです。
白石さんという日本人の方が、かかわっているようですが、
最重要合伙人 最重要パートナー? と書かれていたので
経営者ではないような・・・・ よくわかりません(*^◇^*)

フランチャイズのようで、河南省内でお店がどんどん増えていってるみたい。


この、白石の深夜食堂の焼肉屋バージョンが白石の焼肉酒場さんのようです。
いつか開封市にも深夜食堂だけでなく、焼肉屋さんもできてくれるといいなあ。

 

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エレベーターで3階へ
お店の入り口は 奥の矢印の場所です。

 

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店内

 

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メニューは日本語の表示があるので

 

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指さしで大丈夫です

 

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生ビールもあり

 

今回 二晩続けてこの焼肉屋さんで夕食を食べました。
その中で おススメしたいなと思ったメニューをご紹介したいと思います♪


あくまで、私達夫婦の好みでのご紹介です(=゚ω゚)ノ

 

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モツ盛り合わせ
うっかり食べかけた後の写真でごめんなさい💦
ハチノス2枚焼き始めちゃいました。

盛り合わせを食べた後に、好きなモツを
個別でチョイスするのもあり。

 

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角切り牛タン
うっかり食べかけた後の写真でごめんなさい💦
最初来た時はもっと盛られてました(*^^*)
ボリュームあって食べごたえあって

また今度行ったら頼みたいです♪


なんだか、モツにくらいつきすぎて、
写真撮るのついつい忘れてばかりでした(;´∀`)

 

 

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砂ズリ
切り方が良かったのか、火の通りがよく 食べた時の感触が

今まで食べた砂ズリの中で一番おいしく感じました(*^。^*)
家でも真似しようとしましたが、見よう見まねの切り方が違ったようで

同じ感じにはならず。
今度行ったら、切り方を もっとちゃんと見てこようと思ってます。

 

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野菜
パリパリ新鮮で美味しかったです☆

 

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ポテトサラダ
お店の人が持ってきてくれた時に、混ぜましょうか?って言ってくれるけど、
混ぜないでそのままもらいました。
そのまま、バラバラに食べても つまみに良いし、
自分の好みの具合に混ぜても良し。

 

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そして、忘れちゃいけない 生ビール
ちゃんと冷えたビールがやってきます♪

 

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焼く そしてひたすら飲んで食う~(∩´∀`)∩

 

今回注文しませんでしたが、

もちろん、ロースやカルビなど 日本の焼肉屋さんにあるメニューもあります。

 

 

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2日間とも17時半の開店と同時に入った時は、
店内空いていましたが、
18時半には ほぼ満席だったようです。
日本式の焼肉屋さんが 中国の方にも人気なのは、
なんだかうれしくなります♪

 

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ちょっと不思議な日本語(笑)

 

お店の人は みなさんとてもテキパキ仕事をされている感じで、
気持ちよく食事が出来ました。

 

いや~正直なところ、河南省には日本人の居住者が少なくて、

深センや広州・上海や北京のように日本食のお店がいっぱいあったりしないので、

日本に一時帰国が出来るようになるまでは、

日本風のモツの焼肉は食べられないと思っていました。

今回 食べられて 本当に良かったです☆

日本風焼肉屋さんが存在してくれていることに感謝!


鄭州市で日本風モツ焼きが食べたくなったら『白石の焼肉酒場』へ~\(^o^)/

 

なお、あくまで、日本風の焼肉屋に餓えた人が行ったら感動しますが、

普段から美味しい日本の焼肉を食べられる環境にある人にとっては、

感動するメニューは少ないかもしれません。

肉によっては、解凍がうまくいってない感じのものもあったし、

モツの種類も少なくてミノやセンマイはありませんでした。

この旨 ご了承ください(#^^#)

 

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お店を出た後は、1Fにあるセブンイレブンにより
次の日の朝食を購入

 

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ホテルは海汇港の目の前こちら。
焼肉屋さんから見える距離にホテルがあります。

 

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郑州汇艺万怡酒店
国慶節の時期で、直前に予約して

一泊1室2名利用素泊まりで450元(約8000円)でした。
今の時期に、外国人でもすんなり泊めてもらえて、

焼肉屋にも近く、部屋もきれいで広く、
シャワーのお湯も豊富に出たので 大大大満足のホテルでした(*^^*)

(ちなみに、我が家は日本での宿泊でも1人3000円未満のビジネスホテルや民宿、

1000円以下のキャンプ場に泊まることが多いので、

今回は高級ホテルに泊まった感覚(^▽^))

 

 

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ホテルの横はショッピングモールになっていて、
夜は天井が華やかでした

 

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ちょっとしたショーを

 

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見ているよう☆

 

 

最終日は、9時半くらいまでホテルでゆっくりして

 

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10時 鄭州東駅

 

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10時20分 車内

 

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満席やったので、スーツケースに座る夫(*^。^*)

 

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10時56分 
宋城路の駅前に戻ってきました

 

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開封市内観光バスの案内所がにぎわっていました。
国慶節に開封観光に来られた方々だと思います。

 

2021年の国慶節、この2泊3日の旅行以外は 
夫は会社に行ったり、家で仕事をしたりしていました。

この旅行が かなりの気分転換になったようなので、
良かったなと思います(*´▽`*)

 

 

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世界一!?鄭州市の中原福塔を眺めに行ってきました<国慶節旅行2泊3日⑦>

こんばんは。

 

17時現在の開封市 外気温16℃ 湿度99%です。
曇りの霧っぽい一日でした。

 

さてさて、

 

国慶節旅行2泊3日⑦です。
このシリーズも後2回の予定です。
もうちょっとお付き合いください(*´▽`*)


龍門石窟の観光を終えて、
鄭州東駅に戻ってきたのが14時13分でした。


夫「まだ 時間早いなあ~ どっか行けそうなとこあるかな~」


歩き疲れたし 汗だくやったので、正直 このままホテルに戻り、
シャワーを浴びてゆっくりしたい気もあったのですが(^◇^)、

鄭州市内の観光を地図アプリで検索していた時に、
気になった場所が 一か所ありました。


最近気がついたのですが、私は高層建造物を綺麗だなと思うようです。
特に 高い塔を眺めるのは好きなようです。
東京タワーやスカイツリーなど、
見てるだけでちょっとテンションが上がります。


ただし、塔の上から下を見る想像だけで、足がガクガクしてくるので、
展望台に上がりたいとは思わなくて、
ただ下から眺めるだけで満足です(*^^*)

塔を下から眺めるだけなら、体力の余力はまだありそう。

 


ぱきら「中原福塔どう?見に行くだけやけど」

夫「ええよー」

 

 

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鄭州市の地下鉄の駅名の書体は 
どこも かっこよかったです♪

 

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地下鉄で中原福塔駅に到着
C出口が一番近いみたい

 

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地上に続くエスカレーター
ワクワク(*^。^*)

 

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C出口を出ました

 

 

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バ―――ン
目の前に 塔が!
あれが、中原福塔かあ~

 

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夫はもう一歩も歩く気はないらしく、
塔まで数百メートルの距離も
レンタル自転車に乗るつもりらしい(笑)
たいてい地下鉄の出口近くに すぐあるレンタル自転車、

とても便利です。

 

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やってきました中原福塔\(^o^)/


後で調べた、中原福塔のHPによると、
河南ラジオとテレビの塔だそうです。
全高388m、101階で 全鉄骨構造タワーのようです。


現在 全鉄骨構造タワーの中では世界一の高さだとか。
そうやったの?

 

東京タワーが333mでエッフェル塔が321mなので、
全鉄骨構造ってことなら、確かに世界一か(*^^*)

気がつかないうちに、世界一を眺めていたようです。

 

 

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青空に映えて きれいやなあ

 

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上の方は、花びらみたいです。ピカピカです。

 

鉄骨構造って考えると、エッフェル塔や東京タワーのように

メンテナンスが大変なんじゃないだろうかとか、

上部の花びら部分の重さを下で支えられてるんだろうかとか、

ついつい思っちゃったり(笑)

 

でも、2011年に完成してから、10年間、

ずっと活躍してきてるんだなこの塔(*´▽`*)

 


と、デジカメのズーム機能を使って塔を眺めていると

 

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???

 

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国旗・・・・はわかりますが、人!?(@_@)

 

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ハーネスをつけているようです。
ポーズをして写真を取ったりしているようなので、
工事の関係者ではなさそう。

 

後でわかったのですが、中原福塔は
空中ウォークが楽しめるようです。

 

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ここで空中ウォーク(笑)

今ブログ書きながら ちょっとでも想像すると足がすくみます(*^。^*)
楽しんで歩ける人達がすごい!

 

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オリンピックの聖火トーチみたい


塔を眺めるだけにお付き合い、
夫よ ありがとう。


この後、私達は、ホテルまで自転車で行けるんじゃないか?ってことで、
地下鉄に乗らず レンタル自転車に乗って、ホテルを目指したところ、

予定では30分くらいで到着のはずが、
70分自転車をこいで、ホテルの戻りました。


この日はほんと、よく 動いた一日でした(*´▽`*)


続く

 

 

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洛陽龍門石窟観光には、履き慣れた靴で行くことが重要です<国慶節旅行2泊3日⑥>

こんにちは。

 

13時現在の開封市 気温22℃ 湿度33%です。

ここ数日、天気が崩れていましたが、

今日は快晴、秋晴れ って感じです(*^^*)


さてさて、

 

国慶節旅行2泊3日の第六弾です。

 

 

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11時20分 
東側の出口にやってきました。
左に曲がって橋を渡ります。

 

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なんだあれ!?

 

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電動車です。離れていく車両には人がたくさん乗っていて、
向かってくる車両には誰も乗っていません。

 

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後から後から空車両がやってきます。
これは一体何だ??
正直、この時 歩き続けて足が痛くなってきていたので、
乗っけてもらえるなら、乗りたい~と思いました(*^◇^*)

 

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龍門の橋の上から見下ろすと、
今から石窟見学に向かう人達が見えました。

 

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博物館の前が電動車の降り場になっているようです。

 

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乗り場も有りました。
一回10元(約170円)で乗れるみたい。


どうやらこの電動車、乗用車用の駐車場のある東側のチケットセンター前から、
西側にある龍門石窟入り口にまで 人を運ぶための車のようです。

 

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世界遺産マークの彫られた大岩の前で
記念撮影している人が多かったです。
完全に、作り物なのですが 大人気♪(*´▽`*)

 

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11時35分 
入り口まで戻ってきました。
今から行く人もいっぱいいるようです。

 

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朝よりも人が多いです

 

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一般の方だと思われますが、
昔の中国の服装なのかな?こんな感じの服装の方をちょこちょこ見かけました。

 

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色々な服装で龍門石窟を楽しまれれている方々が いらっしゃるようです(#^^#)
京都の観光を着物や浴衣で回る感覚なのかな。

 

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時々霧を出してくれるこのスプリンクラーみたいなの。
気温が暑くなってきたら、この霧のありがたさがよくわかました(^^)

 

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古街に戻ってきました

 

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朝は閉まっていた色々なお店がオープンしています。

 

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郵便局も開いていました

 

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11時55分 お昼ご飯

 

 

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飯 めし 飯~~

 

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椅子に座ったら、足がわんわん じんじんしました(^▽^;)

最近、こんな距離を歩くことってなかったからなあ~

 

帰りの電車は事前に予約済みで、13時35分 洛陽龍門発です。
遅くとも13時10分には洛陽龍門駅に戻っておきたかったので、

サクッとご飯を食べて

 

 

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12時25分 バス停到着


が、バスはなかなかやってきません(;´∀`)
そもそも、時刻表がありません。
開封市の路線バスにも時刻表はありませんが、
10分に1本とか15分に1本とか書かれているので、
だいたいどのくらい待てば良いのかわかるのですが、
洛陽市の路線バス表示には停車バス停が書かれているのみ。
一日何本のバスが走っているのかもわかりません。


12時40分まで待って、バスが来なかったら
タクシーを探して タクシーで駅に向かうことにしました。


結果、バスは来ず、タクシーで洛陽龍門駅に向かいましたが、
これが大正解。

 

洛陽龍門の駅にはいくつも出入り口があったようで、
運転手さんは、どの入り口に行けばいいか?みたいなことを質問してくれましたが、
私達はよくわかってなくて、??? ってなっていたら、
新幹線の乗り場に一番近い場所に つれていってくれました。

 

しかも、駅の3階にある新幹線乗り口の高架に上がるために 
駅の周りを大回りする必要があったのに、
反対方向に走っているので、運転手さんが間違っていると勘違いした私達に 
違う!違う!と言われながらも、 

ちゃんと最短ルートで連れて行ってくれていました。
(地図アプリで確認して 私達が間違ってると すぐわかったので、
最終的に運転手さんにおまかせしたけど、騒がしい客やったと思う💦)

 

もし、路線バスの降り場で降りていたら 新幹線の乗り場まで 

距離があったようなので、
もしかしたら、新幹線に乗り遅れていた可能性もありました。

 

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12時52分 駅到着
タクシーの運転手さん、本当にありがとうございました。

 

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13時01分
荷物検査や健康コード確認などもすませ、駅構内へ。
後は電車に乗るだけなので とりあえず一安心です。

 

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13時10分 待合場所

 

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13時31分
ホームに乗る新幹線がやってきました。

 

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13時34分 
乗り込みました。
鄭州市に戻ります。

 


ここで、この日 歩いたルートをおさらいです。

 

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ピンクの場所が、歩いた場所です。
バス停を降りて、西チケットセンターで入場券を購入
古街を通って、入口へ。

 

入り口を入ったら、真っすぐ行って龍門をくぐり、
龍門石窟を見学しながら 西側の出口へ。
奥の橋を渡り、東側から対岸の西側石窟と香山寺を見学し、
龍門の橋を渡って また西側に戻ってきた感じです。

基本的に一方通行でぐるりと反時計回り川の両サイドをまわる感じです。


今回ほとんど休憩せず、3時間以上歩き通した感じなのですが

まだ、観光できてない石窟や、観光場所(白園)も ありました。
どんだけ広いんや 龍門石窟~(*^。^*)

 

小さい子供連れの方や、杖をついた方、車いすの方も何人も見かけたので、

老若男女とわず、人気の観光地なのがわかります。

みなさん、それぞれのペースで観光されていました。

 

 

龍門石窟にやってきたのは、私達が行ってみたかったってのもありますが、
もし、コロナが落ち着いて自由に日本と旅行が出来るようになったら、
出張で開封に来られた方や、遊びに来てくれるかもしれない親や友人に、
観光案内出来る場所として、下見できたらいいなあとの考えがありました。
(開封市からは新幹線で1時間半ほどで、洛陽龍門駅に来れます。

日帰り可能圏内です。)

 

以前に行かれた方のブログを見ると、チケットの販売や入り口が、
龍門のあたりだった時もあったようで、

そこまでバスが来ていたと書かれている方もいて、

 

自家用車用の駐車場や古街など整備した結果、
どんどん歩く距離が増えたように思います(;^ω^)

 

洛陽龍門石窟観光には、履き慣れた靴で来ること!

これ、一番 大事なことかと思いました(*^◇^*)

 

東チケットセンターまで駅からタクシーで行って、

そこから10元で電動車に乗り、入り口へ。
西側石窟観光は歩いて観光、東側では遊覧船(再開すれば)に乗って

川を下る形で観光すれば
1時間半ほどの歩きで 龍門石窟を周って来られるのかな(*´▽`*)

また別の機会の時に、検証したいなと思います。

 

 

 

 ◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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洛陽龍門石窟の西山を遠目で見ると斜めの地層?岩層?が良く見えます<国慶節旅行2泊3日⑤>

こんばんは。

 

19時現在の開封市 気温15℃ 湿度58%。

曇りの一日でした。

 

さてさて、

 

まだまだ続くよ龍門石窟編(*^^*)。

 

 

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出口が見えてきました。
ここが、西山石窟の出口みたいです。

 

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すぐ左側に橋があり、
橋を歩いて渡ります。

 

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川の流れは結構速かったです

 

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橋の上から、西山石窟がよく見えました。
風が吹き抜けて気持ちいい~(*´▽`*)

 

 

橋を渡りきると、目の前に東山石窟がありましたが、
石窟は今回はもう十分見たということで、スルーさせていただいた。

 

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対岸の西山石窟をバックに記念撮影

 

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遊覧船乗り場がありましたが、
現在 河川工事の影響で休止中との看板がありました。

 

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広場にやってきました

 

 

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ここの広場の両端には 下に下りる階段がありました。

 

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おお!貸し切りか\(^o^)/

 

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正面が ちょうど奉先寺洞です。

 

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いや~これは絶景です(*^^*)

 

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廬舎那仏の周辺に開いている、スズメがいた穴は、
こうやって遠目で見ていると、以前は木造の屋根があって、
それを支えるための 梁が組まれていたのじゃないかと考えてしまうほど、
規則的にあいていました。

 


観察していると、もう一個気がついたことが。

 

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斜めに見えてる

 

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縞縞模様

 

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廬舎那仏の膝あたりでも見られたのですが

 

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これって、地層ですよね。(地層と言って良いのかな。岩層と言うのかな。
詳しくはわかりませんが・・・。)


龍門石窟は かんらん岩で出来た岩山で、かんらん岩のもとは マントルのようです。
日本ではかんらん岩は、北海道でしか見られない 珍しい石のようです。

 

地下深くのマントルが、地表に出てきて こんな感じで縞々を作ったかと思うと、
仏像見学とはまた違った、見ごたえがありました(#^^#)

 

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上の広場は人がいっぱいでしたが、この下のスペースは、人が少なくて
(下に下りる階段に気がつく人が少ないからか?)
休憩するのに とても良かったです(*^^*)

 

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11:00 香山寺の入り口到着

 

 

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梯子かと思うくらいに 急な階段です(;^ω^)

 

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みなさん 一生懸命登ります

 

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カエルの像があちこちに

 

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お寺があるのだろうと、

なにかよくわからず登ってきたけど、
ここはどこだ?

 

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??

 

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お寺と思ってきたけれど、
どなたかの別荘だったみたい

 

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お寺??

 

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山の壁面に色々な建物が建っていました(*^◇^*)

 

 

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こちらは

 

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九老堂と言うらしい

 

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どうやってこんな山の斜面に建築したのか、気になります・・・・

工事はさぞ 大変やったことでしょう。

 

 

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あっ、車発見!
観光客は、下から石段を登ってくるしか来る方法は無い場所のようですが、
お寺の方か、お掃除の方はわかりませんが、
車で来る手段もある模様(*^。^*)(笑)

 

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見晴らし台のような空間

 

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何が見えますか?

 

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香山寺の場所が、かなりの高さなのがわかります(*´▽`*)

 

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降りましょう。
下りの方が なだらかな階段でした。

 

 

東側には『白園』と言う場所もありましたが、
今回はパスさせていただき、出口に向かって まだまだ歩きます。

 

 

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みなさん、ひたすら歩きます(*´▽`*)

 


続く

 

 

 ◎最後まで読んでいただきありがとうございました(#^^#)

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